今年8月に行われた「第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子11歳~12歳200メートル自由形に出場された永谷季音さんに、10月8日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、髙橋教育次長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
永谷さんは小学校6年生で、水泳は小さい頃から市内のスイミングスクールに通われており、小学校1年生の時に選手コースに入って週6日練習されています。 最近コーチが変わって練習量が増えたため、タイムが良くなってきたそうです。
もともとメドレーを主に練習されていましたが、長距離が得意であり、11歳になった昨年から200メートル自由形がJOCジュニアオリンピックの競技として加わることもあって、現在は自由形をメインに練習されています。
今大会では、女子11歳~12歳200メートル自由形に出場され、予選は突破できなかったものの、これまでのベストタイムを更新したそうです。
来年のJOCジュニアオリンピック大会は、オリンピックの関係で大阪で開催されます。次の目標を伺うと、「11月に高槻で大会があるので、そこで基準タイムをクリアして春のJOCに出場することです」とのことでした。
倉田市長は、「次のJOCはホームだから出たいですね。タイムが切れるよう頑張ってください」と激励しました。<永谷さん、おめでとうございます!次の大会でも頑張って、ベストタイムを更新するモミ!