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箕面市立止々呂美中学校で、スケアード・ストレートによる自転車安全教室を実施しました。

2019年10月21日 | こんなことがありました!

プロスタントマンが交通事故の再現を行うスケアード・ストレートという手法を用いた自転車安全教室が、10月21日(月曜日)午前10時45分から、箕面市立止々呂美中学校(森町中1-23-14)で実施されました。


(歩道での自転車と歩行者による事故。)

スケアード・ストレートとは、実際に自分の目や耳で恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ手法として用いられています。

箕面市では、平成22年に発生した自転車運転中の中学生死亡事故を教訓に、平成24年度からスケアード・ストレートによる自転車安全教室を始めました。 この自転車安全教室は、3年間で市立中学校全8校を巡回するので、生徒は在学中に必ず1度はこの自転車安全教室に参加することになります。

 

この日は、自転車同士、自転車と車、自転車と歩行者の事故の3パターンで行われました。

最初に行われた時速40キロメートルで走行する自動車が、前方にいる自転車の後方から衝突する演目では、ダミー人形が無残に壊れるさまや大きな衝突音から、見ていた生徒たちは、「うわっ!」や「こわっ!」と驚きの声を上げていました。


(中を舞うダミー人形とひしゃげる自転車。時速40キロでも衝突すると非常に危険です。)

そのほか、一時停止をせず物陰から飛び出した自転車が乗用車に激突し吹き飛ばされたり、ベビーカーを押す父親が死角から突っ込んできた自転車に衝突されたり、歩行者がトラックの側面に巻き込まれたりと、数々の生々しい再現事故が行われました。


(横断歩道通行中に、車の脇から飛び出す自転車。ダミー人形の子どもとベビーカーが飛ばされています・・・。)


(生徒さんに正しい乗り方を体験してもらいました。)

各演目の後、スタントマンが正しい自転車の乗り方や事故に遭わないための行動について説明すると、生徒たちは熱心に聞き入っていました。


(トラックの前方の視野についての解説。至近距離では、ドライバーから前方の人は見えていません!)

「事故の危険は、いつどこで起こるかわかりません。今回の再現事故が特別でめったに起こらないことと思わずに、常に注意を払いながら自転車を運転して欲しい」とメッセージが述べられ、自転車安全教室は終了しました。

 

スケアード・ストレート自転車安全教室を見学した止々呂美中学校2年生で生徒会長の須江美友(すえみゆ)さんは、「自転車同士、自転車と車の事故などを実際に目で見て、自分自身が思っていたよりも、恐ろしい結果になることがわかりました。とても怖かったので、今よりもっと気をつけて自転車を運転しようと思います。」と話しました。

 

最後に、道路交通法等に違反する自転車の乗りかたの一例を紹介いたします。

自転車をご利用される際は、ルールを守っていただきますようお願いいたします。


(自転車に乗りながらのスマホ使用は、前方が確認できず、とても危険です。)


(傘を持ちながらの運転は、風に煽られた際に、大きくバランスを崩しますので、こちらも危険です。)

 

【お問い合わせ先】

箕面市 総務部 市民安全政策室

電話:072-724-6750(直通)

ファックス:072-722-7655

 

<自転車は便利な乗り物だけど、車や歩行者に注意して、安全に乗ってね!

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