1月に東京で行われた日本シニアアメリカンフットボールリーグ戦において初代チャンピオンになられたOVER40 Legenders 代表 松本 崇利さんに、3月4日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
学生時代アメリカンフットボール部で活躍されていた松本さんは2012年に箕面市でOVER40 Legendersを発足させ活動を開始されました。チームは40才以上のアメフト経験者で構成されていて、メンバーは現在70名ほどになってます。
毎週日曜日に朝7時から大阪商業大学のグラウンドで大学のアメフト部の学生と一緒に練習をされていて、学生に作戦を指導するなどお互いが刺激し合える良い関係でレベルアップにもつながっているそうです。
また、松本さんはアメフトを生涯スポーツとして楽しみ、発展と普及に取り組むためにシニアアメリカンフットボール協会を2013年に設立されました。
安全に競技を行うために、腰から下へのタックル、ブロックの禁止など、ルールの変更をおこなったり、シニアとジュニアの試合を同じ日に開催し、ジュニアチームへのサポートや普及活動などをされています。
「今後はアメリカンフットボールを幅広い年代で楽しめるように年代別のチーム作りなどをおこない、もっともっと発展させ広めていきたいです」と話されました。
最後に、倉田市長は「2連覇達成をめざして頑張ってください。」と激励しました。
<松本さん市長表彰おめでとうございます。持参のヘルメットとプロテクターとても軽くてビックリ!モミジーヌもこれを着てタッチダウンやってみたいモミ~!