ちい Road

料理中心、時々戯れ言

昭和レトロな呼び鈴

2021年10月29日 | 家電やスマホのことなど
我が家は古いアパートなのでインターホンではなくいわゆる呼び鈴が付いている。


ナショナルのもので電子音ではなく鉄琴を電磁石?の作用でボタンを押すとピン、離すとポンと鳴り、ピ~ンポ~ンと同じ調子では鳴らない。


ボタンを押した長さに反応するタイプだから ボタンをグーっと押して離せば「ピン……ポーン」と鳴り 一瞬だけ押せば「ピポーン」と鳴る。
連打すれば「ピポピポピポピポーン」 と押したタッチにより変わるから来客の方が一瞬だけ押して帰る人だと 気付きにくいのが難点。

でも宅配便が来ても早く押す人はほぼいないからピポンっとは鳴らずピン・ポン・・・・・とゆっくりボタンを押す人が多い。


こんなに古い我が家のチャイムだがカバーこそ違えど今でもPanasonicブランドで販売されているが生産は終了したらしい。


ドアモニターが付いてない我が家は賃貸でもドアモニターがつけられるワイヤレスの「ドアモニ VL-MDM310W」というものを使っている。

電池の入ったカメラをドアに引っかけて室内のモニターで見て会話も出来て録画も出来るというもの。
そしてスマホでも家の中でも見られて会話も出来、外出先では録画画像がメールで送られてきて誰が来たかわかるようになっている。
(後継機種では外出先から動画で会話などリアルタイムで対応も出来る)

VL-MDM310Wは チャイムが鳴ればドアモニター子機に自動で表示されて録画されるようになっている。
しかしこれが我が家の鉄琴を叩いて鳴る昭和なチャイムには対応していない。
電子音のチャイムにしか反応しないようになっているから、画像を見るには本体のモニターボタンかスマホのモニターボタンをタップしなければならない。
しかし「はーい!」摂れて返事しなくても誰か見られるのは凄いありがたいけど。

まぁ、留守中に知り合いが訪ねてくることは無いから用事がある人は宅配便くらいなものかもしれない。
でもそういう機能があるのに使いこなせていないのは悔しい・・・・・くもないが残念ではある。

電子音のチャイムに自分で付け替えてやろうかと考えてネットでチャイムを見たり電気屋さんで視たこともあった。

が、電子音ではない鉄琴がピンポンと鳴るのは電子音より心地良いなんてコメントも多く書かれていて確かにそうかもなぁと考え直した。
電子音のオルゴールよりちゃんとピン?を弾いて音を出すオルゴールの方が心地良いのと同じことなのだろう。
















コメント
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