今年のミニトマトの3本は新しいまだまだ土に植えたからなのか物凄く大きくなってきた。
これはマウロの地中海トマト「シシリアンルージュ」
シシリアンルージュは縦長の実を着け始めた
こっちはKAGOME「こあまちゃん」
真ん丸い実が可愛いが引っ掛けてしまい2個も落ちてしまった。
トマトの茎や葉の匂いが好きで時々さわってる匂ってみる。
近年のトマトはいわゆるトマト臭さのないものが多いが昔のトマトはそんなトマト臭さがあった。
茎や葉からはそんな懐かしい匂いがする。
暑くなってきて抜こうかと思っていたビオラが花の色が濃くなり花が随分と小さくなったが本当に可愛く咲いてくれている。
ビオラも品種によってあつさに若干強いものと弱いものがあるようだ。
写真では分かりにくいが今年はブラックベリーが結構沢山実ってくれている。
昨年はいまいちだったからブラックベリーにも
桃や柿のように裏の年があるのかもしれない。
若い実のままほったらかしたスナックエンドウが生えてきたが枯れたものが出てきた。
やはり秋や春に種まきをするものだから暑いのは苦手なのだろう。
ミニトマトの脇芽をかいたものを土に挿していたら根強いたようだ。
さすがトマトは野性的で強い。
今年はアオジソの成長も早く、手のひらよりも大きい葉をばさっ!と広げている。
こんな大きい葉のアオジソなんてスーパーでは売っていない。
これだけ大きいとサンチュやリーフレタスのように肉などを直接巻いて食べられる。
さわると爽やかな香りに包まれた。
そんなアオジソだが何故かアオジソだけに来る動きの早いイモムシがいて葉を食べていた。
いつもは真夏の花が咲く前くらいに出てくるのだが今年はもう早く出て来た。
アゲハチョウのイモムシのように太く大きくはならないが動きが早くサッと隠れてしまう。
食害してしまうから早めに探してつまみ出さないといけない。