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ちい Road

料理中心、時々戯れ言

ズボンプレッサーとアイロン

2020年10月24日 | 家電やスマホのことなど
何年かぶりにズボンプレッサーを使った。
NZ-NS25というナショナル時代のズボンプレッサーだ。
もう、スーツを着たりスラックスをはく仕事をしているから引っ越しのと時に処分しようかと
考えたが捨てずに持った来たものだ。
ちょっとおしゃれでもしてみるかとパンツプレスした。

パナソニックではなく、ナショナルのBasalaとい
機種だが前面が強化ガラスになっていて生地のヨリなどが見えるようになっている。

ズボンプレッサーは折り目を付ける為のものなのでプレスするときにどうしてもシワがいくから結局はアイロンで整えないといけない。

それでアイロンを使うわけだがこれまたナショナルのアイロン台とコードレスアイロンが一体型になっている「ナショナルアイロン Couple」
NI-ST2を使う。
このアイロンの良いところはアイロン台一体型だからさっと取り出して使えるところ。
それにタンクに水を入れておけば自動で給排水するという優れもの。
使う度にいちいち水を入れたり捨てなくてもいい。

が・・・・・・・・・さすが1994年発売された古いアイロンだけあってその自動で給水してくれなくなった。

以前から同じナショナルアイロンcoupleの同型をオークションなどで探すがたまに在庫なのか未使用品が何年かに一度出品されることがある。
競ったことがあるが二万円以上になって2度ほど諦めたことがある。
私みたいに欲しいひとがおるもんなんやな。

温まるが、流石に買い換えようかと自動給排水にこだわって各メーカーのホームページを見てもそんなアイロンは販売されていなかった。

んで探したのがナショナル時代のアイロンで自動給排水するものがあった。

1999年にあのグッドデザイン賞を取った「ナショナルアイロン CaRuRu NI-CS1」という機種をみつけた。

メルカリでは未使用品も出ていたことがあるようだが中古品を1000円で購入した。
アイロンは最近は安く売っているが送料込みなら
いいやと思って購入した。
白いボタンを押すとカバーが開く。




ここのタンクに水を入れておくと自動で給水してくれる。


中古品だが好調に動いてくれている。
しかし感じたことがある。

温度設定する時にピッピッと音が鳴らない。

そして設定温度になっても「ピーピー」と鳴って知らせてくれないのだ。

一体型アイロンはボタンを押すとピッと鳴るし設定温度になったらピーピーと鳴って知らせてくれていた。
そして一定時間持ち上げないとピーピーと暫く警告音が鳴ってドームが閉まって電源が切れていた。

もちろんNI-CLS1も一定時間持ち上げないと電源は切れるが警告音は鳴らない。

最新型でもそうした設定するときなども音が鳴らないのだろうか?
そこだけ不満だが自動給水の便利さはやはりいい。

さて、そろそろ着替えてお出かけするかな。











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趣味の園芸

2020年10月24日 | ガーデニング
子供の頃は園芸という言葉しかなく、やはり
NHKの趣味の園芸という感じだったが
近年ではガーデニングなんて洒落た言葉になって
なんか聞こえもダサい感じではなくなった。

だがやってることはやはり趣味の園芸と何ら変わらない。

サラダクレソンが野菜コーナーのおつとめ品になってたから
購入してきた。
こんなヘナヘナなもの58円でも高いと感じる。
食べるものとして買ったのではなく栽培するために買ってきた。


こうして水に浸けておくとどんどん成長してくる。
昨年は鉢に下ろしてやると怖くなるくらいに繁った。
サラダクレソンとはいえ、普通のクレソンだろうがモヤシのようにかなり徒長して
育ててある。
今回のものは昨年のように育つか
わからないが楽しみにしている。



これは苗で買ったミズナ。


リーフレタス



こぼれ種で出てきたナスターチューム
葉も花も食べられる。



これはおつとめ品で売っていたサラダパセリを育てたもの。
夏は疲れたのか枯れかけたが暑いのを越して元気になってきた。


こちらもおつとめ品で買ったルッコラ。
これも夏に枯れるかと思ったが大きくなってきた。


昨年のこぼれ種で生えたバジルだがそろそろ終わり。


花ものも植えてある。
ビオラたが本当は一株に一鉢にしてやりたいが
ベランダが狭いので一鉢に二株植えた。



これはこぼれ種で出てきたパセリっぽい苗。
コリアンダーなら良いなと思いながら黒ポットに植え替えた。


もう、40年以上は過ぎた私の趣味の園芸人生の中で
初めて育てる芽キャベツの苗。
春になればモンシロチョウの幼虫などの虫と戦わなければ
いけないが育てるのに挑戦してみることにした。
上手く育てば嬉しい。


しかし、こうして苗を買うときも袋にお金を払うのはやっぱり納得がいかない。
こんな土でビニール袋も汚れるぐらいなものだからエコバッグには絶対に入れられない。

何でもかんでも袋が有料なのはモヤモヤする。

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