大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

ACL抽選を前に

2010-12-05 23:39:53 | ACL/A3
さて、最終節が終わってACLの出場が決まったと思えば、早いもので7日にはグループリーグの組み合わせ抽選が行われる。となると、何処と対戦するかによってアウェイの遠征計画を練らないと行けないのだけども。ここで気を付けないと行けないのは、同じ組の中にプレーオフ枠のチームが入った時。対戦相手は去年のシンガポールアームドフォースのようにプレーオフを勝ち抜くまで判らないんだけども、今年は何でもシンガポールの枠がない分、なんと西アジアから抽選で一チーム持ってくるということをAFCはやろうとしているらしい。

てことは、そのプレーオフ枠を勝ち抜いて来るところが中東という可能性があるわけですね。その中にはレアンドロが所属するカタールのアル・サッドも含まれているというから仰天する。まさか、遺恨対決なんてものはないですよねw まあ、実力的には多分かつてセレッソの監督だったレネが率いるムアントンが今度こそ出てきても可笑しくないかな、と思うわけなんですが、なにせ広域に渡るプレーオフだから、どこが出てきてもおかしくはない。

オーストラリアはメルボルンとシドニーか。南半球まで行くというのもまた疲労をためてしまうことになるかな・・・一度豪州には行ってみたいとは思いながらも今まで実現せず。ええ、2年前の決勝でも寂しくテレビ観戦でしたわ。

韓国だと、遠征しやすいのがソウルと水原だけども、この二つはもう行ったからなあ。全州は4年前対戦したけどもその時は行っていなかった。ソウルや釜山から陸路で移動するにも結構時間かかるわけだし。ただビビンバの本場というからそれは食べておかないといけないか。あとチェジュがあるけども、2泊3日ならチケットも安くなるけども、仕事を持っている身としては1泊2日が限界やね。大体韓国アウェイは例年3月に行くことが多いけども、来年のACLのカレンダーでは、3月1日と2日が緒戦で、その2週間後が第2節になる。となると、3月の春分の日に絡めた遠征というのが出来ないのが痛いか。韓国本土ならばチェジュ航空やエアプサンなどのLCC使えばいいとしても、チェジュ島にはチェジュ航空がまだ関空からは就航していない。チェジュになった場合にどうするかやね。

中国の場合だと、時期的にGWを外すならば、ANAマイルもローシーズンだからそれ使って行けるけども、GW真っ只中に中国アウェイが入ってくる可能性もある。今自分が持っているのがJALマイルで間もなく2万に達するがANAはまだ1万5千しかない。なんかJALマイルはGW中には結構使いにくかったりするんよね・・・そうするとスカイマイルも間もなく2万に達するからそれを使って中国南方とか東方航空とかに使えないかと思ったりもするんだけども。

で、中国では今までの自分の経験を生かせるのが天津と山東。山東は行ったからもういいか。天津は山東へ行く前に川崎の試合で寄ったけども、北京から新幹線で行きやすくなっているから、北京観光と絡めれば面白い。上海と杭州で言えば上海が便数から言えば断然ラクではあるんだけども、杭州だって上海から新幹線出て随分行きやすくはなった。そう考えると中国では天津か杭州が個人的には希望やけどもね。上海って前からよく知り合いから遊びに来てと誘われているんやけども、ACLで行くところが大抵北ばかりやったから、なかなか行く機会がないもんでねw あれだけ中国行っておきながら、まだリニアとかにも乗ったことがないわけですわ・・・

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