大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

等身大の現在のガンバというのを認識しておくと・・・

2009-07-28 07:35:36 | ガンバ大阪
大分との試合の後に酉サポさんから、「弱いガンバに負けるくらいだから大分はもうダメだわ」なんて言われてしまった時は返す言葉がなかったですよw 確かに今のウチって強くはない。かといって下位に対して取りこぼすほど弱くはないというのが現在の立ち位置なんでしょうけどもね。

ここまでの戦績を振り返ってみると、残留とか降格とかを考えるほどネガる必要はないけども、上を目指していく上ではまだまだ物足りないというところか。ここまで柏・大分に取りこぼさなかったというのは立派なものw まあ、上位陣との直接対決が来月やってくるけどもそこが正念場でしょうね・・・

ああ、そうそう。ナビスコも残ってますが、フツーにガチメンでやるんでしょう。それは別段間違った選択ではない。2点のビハインドがあるけどもそれは決して覆せないレベルのものではないし、現場としてもやる前から白旗を掲げてしまうというやり方はとれない(ここで若手使えと言う人はいるかもしれないけども)。それ自体は決して間違ってはいないと思う。カントクは若手育成の責任はない代わりに大型補強した分にたいして双方の対価を求めてそれが達成できなければ進退が云々されるのも仕方ないだろう。だから、勝敗に対して一番拘っているのはカントクなわけなんだけども。

もっとも、若手育成と勝負のための大型補強という方針って根本的には相反するものではあるんやけどもね。ここ2,3年カントクにチャンスを与えられて育ってきたのは、補強をしなかったポジションゆえ自前で賄わざるを得なかった安田や下平であったわけだから。これに関しては弱化部長の功績を認めましょうw

そういう意味では現場からするとナビスコだって捨てるに捨てられない(ところで名古屋なんか布陣をどう考えるんでしょうね・・・よそのことだから関係ないけども)というのは判る。となるとルーカスが復帰した形でどう戦うかを見てみますか。まあ、そこで誰かがケガしたら、その選手は有休だと思ってしっかり休んで疲れをとって下さい。その中でも適材適所がハマッて文字通り怪我の功名という事態があり得るんだから。

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