蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

かわいいと思っているのは、わたしだけ

2011-01-19 | 趣味

なんの変哲もない、、お花をアップしている。
去年の暮れに、新聞集金の方から無料でいただいた、のミニ鉢花だ。
最初は、さびしく、こんなの。
あれから、また、ひとつ、ひとつと、花が開いている。

何度、撮っても撮ってもピントがあまい。
ケータイじゃなく、デジカメで撮ればいいものを。

目標・・・高性能カメラを購入すること。
これを目指そう。

デジカメは3つ購入したが、1台目デジカメは、息子に引き取ってもらい、
2台目は、3台目を買うまでは主流、
3台目は、暗くてもストロボなしでOKなので、まわりに迷惑をかけずに映せる。
旅行やお食事会のとき、食べ物メモがわりに重宝して使っている。
薄暗い美術館でも、写真撮影禁止でないところなら、大丈夫。

最近は、ケータイが、わたしのカメラ部門にしゃしゃり出てきて、
いつでもどこでも、その気軽さで、お食事部門にも顔を出す。
シズル感(おいしそうな感じ)をはっきりくっきり出すのが、写真の使命のはずなのに
手軽で便利なのもだから、その使命を無視して、ついケータイを乱用し、
自分さえわかればいい、雑な「手書きメモ」化している。

なので、見ていただく方にとっては、完成度の低い、ざらざらの写真となる。
もうちょっと頑張らないといけないんだけれど、そうなると、今度は、腰が重くなって
ちゃっちゃとアップする気力が失せる。

いずれにしても、メンドくさがりは、よろしくありません。
これが、わたしの最大のウィーク・ポイントです。(ほかにも、いっぱいあるけれど)

なんで、このミニ鉢花をこう、マメに何度も映すのか。
それが、ですね、単純なのですが、小さな花が、少しずつ咲いていくのが、楽しくて。

実は、これ、トイレに置いている。
今回は、何度撮っても、ピントが、壁紙に合ってしまうのが、笑えるが。

ドクター平松が、純金で出来ている黄金のトイレに1億円かけたと、TVで紹介されていた。
秀吉じゃあるまいし、わたしのトイレの神様は、純金でなくてもいい。

これ、わたしの小さな幸せなんです。
小さな小さな、わたしの宇宙空間。(トイレそのものが、じゃないですよ)


いつもお邪魔する、とある方のブログで、
海外で暮らす、国際結婚の妻たちは、意外に貧乏な生活をしていると、仰っていた。
その方が紹介されている、別の国際結婚された女性(アメリカ在住)も、貧乏暮らしだとのこと。
大きな家に住み、豊かな暮らしをしていると誤解されるような、
そんな国際結婚のイメージをふくらませるようなブログ記事は嫌いだ、と紹介女性の方は仰る。

自分のブログは、自由で、なにを載せても、どんな表現方法でも構わない、
人それぞれの個性が現れる場。
が、わたしは、上記の方の意見には、けっこう賛成だ。

国際結婚だけでなく、自分の生活をアカの他人にどう見せるかは、個人の自由。
婚活殺人犯の女性のブログのような、犯罪につながるようなものは、もってのほかだけれど。

自分を良く見せたいと思うのは、自然だと思うし、良く見せるために努力するのも、
生活に張りがあって、いいと思う。
ただ、好き嫌いがある。
見栄っ張りや、ええかっこしい、は、わたしは、NG。
自分らしさを素直に表現し、それが、つまらないものでも、わたしは、それでいいと思っている。
ひとは、感銘を受けてくれないだろう。
豪華なディナーや、まばゆいばかりのお住まい、きらびやかな生活・・・、
そういったものを感じ取れる、
夢のある、憧れの生活を具現化して、視覚的に見せてくれるものに
魅了されることも、おおいにあるだろう。

ま、それはそれで、目の正月。ありがたく目の保養。
わたしはわたしで、毎日、お茶漬けに、梅干し。
(実際は、こういう食事は、あまり好まないけれど。
カフェ・オーレに、自分で作ったカンパーニュ・サンドゥイッチとサラダのほうが、好き)

そうすると、またまた、このピンぼけ・ミニ鉢花のアップとなってしまった。

 

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すみません。
弁解がましくて。

今度は、もっと、景気のいい話ができるよう、頑張ります。
あああ、息切れ・・・ぜいぜい