蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

時間がないっていうのに

2011-01-08 | 無題

トップ画像は、お正月らしい、Big投げ入れ・フラワー。
ダンスレッスンが行われるビルの地下1階にあるのだが、
前は、クリスマス・バージョンだったが、迎春・バージョンに変わっていた。

ケータイで、ぱちり。
いつも、豪華です。

このビルは、ツインタワーとして、生まれ変わる予定で、
お向かいのビルは、先に壊され、現在、建設中。
見るたびに、どんどん高くなってきている。


今日は、時間がないので、焦っている。
焦ると、ろくなことはないのだが、とりあえず、生きている限り、更新を。(→言いすぎ)

異文化に触れる時空旅行のレポートをしようと思うのだが、
こちらで実生活が始まると、あちらのことより、こちらのことが生活の中心になり
あちらの印象が、とたんに薄くなってくる。

人間っていい加減だ。
(わたしだけか?)

昨日、見たイケメンの顔がちらちらアタマに顔を出し、異文化のことは後回し。

その、イケメンさん。どんぴしゃ、わたしの好みです。
年の頃なら35歳~30代後半ぐらい?

誰に似ているかというと・・・江口洋介(俳優)、子供店長の子役タレント、都倉俊一(作曲家)、
醤油(しょうゆ)顔。

あるお店で、いつも、彼女と待ち合わせ、先に来て、待っている。
後から遅れて来るのは、いつも彼女の方。

彼女は、彼と同じ年ぐらい? アラフォー・カップル?
黒っぽいスーツのことが多いので、総合職か、営業をやっているようにお見受けする。
山村紅葉(サスペンス・ドラマの看板女優)のような、
体格のいい(小太りといえば、失礼?でっぷり、は、もっと失礼?)、はっきりした顔立ち。

この二人、どうしてカップルなんだろう?って、いつも思う。
(ほっといてくれと、言われそうだが)

経済力やガッツがありそうな彼女、
かたや彼は、線の細い、身体も細身、俳優の卵かしらん?と思うことさえある、文学青年のような優男
まさに、肉食系女子と、草食系男子。

女性の仕事の愚痴を、自分の意見を交えながら聞いてあげている、優しい男性。
お勘定は、ワリカンじゃなく、女性が払っているのではないかと想像してしまう。
(実際は、どうなっているのかは、知らないけれど)

自分にはなんの関わりも関係もない二人だが、
この二人は、結婚しないように思う。
ますます、どうでもいい話だが。

わたしには、イケメンは恐れ多くて、自分のお相手などには絶対に不可能。
学生時代は別として、大人になってからは、お相手として考えたこともなかった。
イケメンさんが、「ただいまー」って、家に帰ってきたりすると、びっくりするだろうなぁ・・・
いっしょに生活したりすると、イケメンも目が慣れてしまうのかも知れないけれど。

イケメンのはなし、キーボードのスピードが、だんだん遅くなってきている。

時間があるときに、イケメンじゃない、異文化のはなしを書こう。
わたしには、イケメンは、遠くで眺めるもののようだ。


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