蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

街は、迎春ムード

2011-01-09 | 時事&世の中

街を歩くと、人々の動きを感じる。
大勢の人の姿、いろんな目的で、いろんな人々が集まっている。

ちょっとした、人が行き交うビルの空きスペースに、こういったお正月っぽいアレンジが見られる。

はい、ぱちり。

トップ画像と、↑上の写真の両方が入るように撮った写真↓は、ぶれぶれ。
で、しかたなく、縮小して、ゴマカシました。

トップ画像は、↓ふたつ並んでいるなかの、右側→、上の写真は、左側←

 

ケータイは、便利でいい。
どんなところでも、おやっと思った瞬間、カメラにおさめられる。
ただ、なかなか焦点が合わなかったり、何度も撮り直す時間がなかったり、で、
↑上のような苦肉の策に、苦笑い。

暗いところでは、わたしのケータイは、無能ぶりをとたんに露呈する。

あれこれブログを見ていると、写真は文字以上に、多くを語る。
大きな画像で、限りなく美しい風景や、インテリアを映すのも素敵だし、
ピントを一点に絞り込んだ、個性的な写真も、こころ動かされる。

カメラを映すひとの、こころまで映しているような。
被写体そのままであることもあるが、
実物よりずっと良く映し出されたり、悪く映ったり、イメージがガラリと違ったり。
アレンジの仕方で、どうにでも変化するのは、料理や、お化粧・ファッションとおなじ。

画像の質やアングルより、臨場感が求められる場合もある。
多くの言葉より、一枚の写真で、ストレートに訴える。


戦場のカメラマン、今、話題のひとだが、
ひとは、どういう視点で、話題になるか、わからない、典型的なひと。
わたしの住む地域の近くの会場で、来月、講演会が行われるようだ。

世界からのメッセージ~平和と命の大切さ~

おひとりさま、1800円。高いか、安いか。
このカメラマン、渡辺陽一さん、いったい、なにを語ってくれるのか。

超スローモーの話し方で、お笑いネタに使われ、テレビで引っ張りだこだが、
無名の彼なら、そんな彼の話を聞く機会はなかっただろうから、
多くのひとに彼の話を聞いてもらうには、例え、ネタがらみであっても、そういう掴みがあってもいいのかも。
でも、相変わらず、お笑いに使われるネタっぽい話が大半なら、ガッカリ落胆しそうだ。

聞きに行く気にはならないのは、やはり、テレビでの露出頻度が高すぎる、ブームっぽい扱いのせいだろう。
渡辺氏には、このブームを利用し、おもいっきり稼いでもらって、
その資金で、また、世界の先端、いろんな場所に赴き、カメラマンとして活躍してほしい。

と、またまた、ナニ様発言。


人気ブログランキング
ブログ村 自分らしさ 

 

年末年始、わたしが、女中奉公・時空旅行に行っているあいだ、
ブログから遠ざかってしまいました。

その間も、お寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。