へんな洋食屋

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-k@docomo.ne.jp 09040259080
それでも今日は、鶴見線大徘徊の予定だった。何年か前に鶴見線各駅風物撮影をしたのだが、都市部の駅と異なり工業地帯の殺伐とした駅周りでコンビニは無し、立呑屋有り、酒屋煙草屋有り、の完全労働系の駅で遡れば日本の高度経済成長を支えた重工業地帯である。通勤時間の駅周辺は大変な混雑だが、日中はガラガラ状態。通勤客も圧倒的に男性客でハンチング帽に風呂敷という古典的工業地帯通勤の風情が観られる歴史的な地域である。正に仕事用の駅っ！という感じが通常観られない雰囲気を出す珍しい駅群だなっ！一度、鶴見線各駅停車の大徘徊を敢行したいモンであるが、何しろ日中は一時間に一本の運行なのでちょっと考えモンである。七八の駅が有るのだが一時間に一本という事は、全駅制覇するには半日を必要となる訳である。いずれは、と考えているがその前に鉄道博士「文京区の鉄ちゃん」に良案を提示して貰いたいモンである。

へんな洋食屋

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-k@docomo.ne.jp 09040259080
怠惰でダラシの無い堕落した1日を過ごす。ダラシの無いというのは、ダラシが無い訳ですなっ！つー事は「ダラシ」という言葉は如何なる意味なのか？「ダラシが無いなっ！」なぁんて怒られる訳だから「ダラシ」は有る方が良いのであるなっ！「ダラシ」とは何なんだっ？マァ、ダラシが無い1日だった訳である。起床朝７時、お湯を沸かしながら歯磨き、それも念入りに歯磨き。今日は、郊外活動第一段が歯の定期検診だからなっ！念入りの歯磨きである。序でに顔も念入りに洗う。しかし、髭は剃らない。郊外活動第二段が床屋入りダカンねっ！コーヒーを飲みながら朝のワイドショー。昨夜電撃引退したオイラの好かない大物タレントの話題ばかりである。切りが無いので部屋の掃除をし、徘徊の友カメラ機材の支度をして着替え家を出る。歯医者へ行く。主治医に歯磨き良好と誉められながらも歯科衛生士さんの大掃除を受ける。九時半終了。その足で床屋へ直行し第二段の予定である。朝からの床屋は気持ちが良いなっー！チョキチョキして仰向けで熱い蒸しタオルで急に
眠くなる。思えば、歯医者でも仰向けで可愛い歯科衛生士に口の中の大掃除してもらい、続いて調髪～洗髪～髭剃り～肩揉みでスッカリ疲れが出てきてしまった。徘徊どころではなく帰宅し11時半、蒲団を敷いて夜まで睡眠であった。

へんな洋食屋

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-k@docomo.ne.jp 09040259080
昨夜、久しぶりの来客。二三年前に来店し、食後に「このハンバーグなら、すぐ其所の定食屋のパートのオバチャンが揚げるメンチカツの方がマシだなっ！」と捨て台詞を吐いて行った方である。その際にはオイラも「至らなくて、口に合わなくてすいません」と帰したが、その後五六回は来店している。しかもだよっ！いいですかっ！必ず同じ献立なんだな「ハンバーグ・カニコロ・セットーガーリック味」である。馬鹿かっ！で、食事をしながらしきりに物書きをしている。しかしなんだなっ！調理歴30年のオイラと定食屋のしかもパートさんとの比較は如何なモノか。オイラも中々二の句が出ずに帰したが、その後の繰り返し来店も如何なモノか。昨夜も、綺麗サッパリと食べて帰った。悪タレは、あの初回の一度だけであったが一度食べて戴きたい献立がある。「ビクトリア・カツレツ」であるが日本名「メンチカツ」なんだなっ！

へんな洋食屋

月曜日だからそろそろ水曜日の休日大徘徊の準備だが、今週は歯の月一定期検診有り、床屋も予定しでさぁてどうして過ごそうか？と思案している。しかしながら、高脂血症予防、中性脂肪減少の為に歩く事は必要である。つまり大徘徊だなっ！しかし、歯医者と床屋で午前中はとられるから午後からの大徘徊となるて近隣しかない。更に、歯医者～床屋への移動と床屋からの大徘徊ルートは先週も歩いたので考えモンである。するってぇと、中古カメラ見学とかの暇潰し、若しくは発掘なんて事に為ってしまう訳ですなっ！いやいや、そう謂えば関内～港地区では横浜トリエンナーレが開催されているから、そこいら辺りの大徘徊となるかっ！等とも思案している。こんな時、「文京区の鉄ちゃん」が来店してくれると一気に解決なんだよなっ！

へんな洋食屋

昨夜は給料日前なのか、それとも周辺地区のお祭り盆踊りなのかディナーはゲスト０だった。ギター弾き捲り、カメラ雑誌読み捲り、嫁さんと喋り捲りで過ごすへんな洋食屋だった。おかげで、一曲の新曲が誕生しそうである。今度は、ボサノバだなっ！難解なコード進行には手こずるが８つの曖昧且つ大胆なコード進行を導いた。勿論、オイラの場合は旋律が先に浮かびチョロとギターで爪弾き、その日、その時間、その場、その時の気温・気圧・天気状況でリズムを付ける。偶々、曲の浮かんだ瞬間は夜７時、霧雨、気圧22℃、湿度80％、来客無し、ギター弾き捲り後の指疲れ頭疲れの気だるくもヒンヤリとした環境状況だった。そんな時は、浮かぶ旋律も物静かである。貼り付くリズムもスローボサノバ だなっ！ではでは、コード進行も曖昧で不安定なボサノバコードである。翌日が、快晴なんかになると昨夜の作曲のイメージは吹き飛んでしまうが、幸い今朝からしとしと雨だから気だるくも湿度の高い、ヒンヤリとした曲が出来そうである。

へんな洋食屋

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-k@docomo.ne.jp 09040259080
三味線と日舞の教授が来店し、誘いを受ける。そうかっー！人は見掛けに因らないとは言うものの三味線とか日舞とかそんな高尚且つ伝統文化に携わり人様に稽古を授けている方々とは思いも因らない田植えのオバチャンだったのだが、名も素性も知らぬ小常連である。先生・教授・師匠の区別は以前にも書いたが、念のため今一度。先生とはマァ先に生まれたと書き、その所作に付いては先達だという事だなっ！教授は、読んで字の如く教え授けるですなっ！ここまでは利害関係、金銭授受を伴う。つまり月謝だなっ！最後に書いた師匠(師父・師母・師兄・師弟などと関係は複雑に有るが)は利害関係、金銭授受無しの稽古を行い、稽古を通じて人生をも教えてくれる方である。滅多に居ないが、いることはいる。オイラの色々様々の教えは師匠達からであった。勿論、稽古(聞き取り稽古・観とり稽古・合伝稽古・お復習ーおさらいと読む)はちゃんとにやってきた。で、稽古。つまり古きを温める訳ですなっ！温故だよっ！要するに「お復習」書き大事なんだなっ！マ
ァいい。その三味線と日舞の教授からコラボレーションの誘いだった。そこで、邦楽の譜面を初めて見せられる。「何だ此はっ！」全く理解不可能。だって言葉なんだモン、にょろにょろの筆字なんだモン。今日のところは、手の内も出さずに引き下がったオイラである。

へんな洋食屋

よくもマァこうして同じ趣味を持つ方々の来店があるモンである。富士山専門のアマチュアカメラマンだ。クラシコとデジカメ両刀遣いだが、プリントや出力はパソコンらしいからやはり電子系だなっ！で、店内の大額内密集小額展示物に目が行く。オイラの特製17円プリントサービス版ダイソー購入105円小額12額ランダム陳列大額仕上げという長々しい展示作品である。誠にセコい話だが、小額の仕上げ金額は額105円、プリントフィルム込み23円で128円だ。それが12額だから1536円総額である。大額は、親父の特製だからタダ。強いて謂えば、画ビョウが12個だからマァ1550円だなっ！しかしながら、アマチュアカメラマン感動をおぼえた様でしきりに幾ら掛かったとか簡単に造れるのか？と尋ねる。恥ずかしい話だが、総額を述べもう一枚の大額を見せる。ダイソー購入コルク製額315円也である。それにしても1865円総額のセコいが感動を呼ぶ作品なんだなっ！いずれ、国立博物館若しくは国立写真館にも永久
展示されよう。アマチュアカメラマンは、定年後に退職金を駆使して一眼レフデジカメ40万円、パソコン一式25万円、その他備品15万円を投じ、更に寝泊まり可能なワゴン車300万円也を購入し、ガソリン代を掛けてあちこち富士山を撮影し、プリントも大伸ばしし、その大伸ばしを入れる大額を何十枚も購入し奥さんに呆れられているとの事。総額400万円の写真趣味を良い趣味ですねっ！とは謂われずオイラの総額2000円以内写真趣味を学びにやって来た訳である。

へんな洋食屋

打って換わり真面目な学術音楽的な話題だが、昨日からギターの調子が狂う。弾くのも憚る程に狂う。というのが張ってある弦とギターの殆どに使用されている木材が湿気と気圧の急変に調弦しても一曲中に狂い始める。まともに一曲を弾き切れない程である。マァ昨日一日の急な豪雨なんだから、気圧も変わるだろうし湿度も変わるだろうし気温だって変わるだろうし仕方がないが手が付けられない。オイラは、滅多な事では「音叉」を使って調弦はしないが昨日は何度も音叉で調弦した。調弦の時間の方が稽古よりも長かったくらいである。つまり、調弦の稽古だった訳だ。そんな中、ディナーに早速入店の来客。オイラは調弦中、その様子を見てギター始めたばっかりですか？と来たモンである。確かに、今日の夕方の稽古は始めたばっかりであるが、こう見えてもギター歴38年である。そのお客さんもギター弾きとの事で、調弦をお願いしたところ、調子笛若しくは電子調弦器が必要との事である。仕方がないから、オイラが調弦を終わり意気なりフラメンコで爆裂。お客さんは、急
にメニューを見始めた。

へんな洋食屋

贅沢な話だが、四冊棄てた。一応は観たが価格で棄てた。例の「アレ」のカタログであるが、今週は新手旧手を含め六冊が送られてきた。全てが大阪からの配達だなっ！一応全て開封し閲覧する。マァ、未開封でゴミ箱行きも失礼だし、観たいし。どれも一部のオリジナル以外はおんなじである。因って、価格の一番安い２社のカタログを温存して四冊は捨てた訳である。一応、述べますが共通価格セットは10000円送料は1500円の11500円なのだが、枚数が50枚60枚66枚68枚と進み、70枚が２社だからその70枚２社を温存する。50枚と70枚では一枚辺り40円も違う。で、中身、登場人物は同じである。更に、２社は企画モノとして五作品一枚投入300分とか八作品一挙投入八時間モノとかが多数有り、枚数にすれば100枚辺りに換算される訳である。つまり一枚辺り115円だなっ！画質だって悪くないですよっー！ブルーレイ作品なんかも高価で出ているが高画質で拝観というのも如何なモノか？マァ真
面目に書いてしまったが忘れて下さい。

へんな洋食屋

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-k@docomo.ne.jp 09040259080
他店の事ながら気になった。へんな洋食屋の鎌倉街道を挟んだ「～亭」という食堂では大変に努力を重ねて今回「蕎麦・うどん」の新メニューを始めた。しかしながらラーメン、サンマーメンも取り扱う。焼鳥、チャーシューも取り扱う。カツ丼、中華丼も取り扱う。サンドイッチ、スパゲッティも取り扱う。おにぎり、巻き寿司も取り扱う。提灯も暖簾もノボリもたなびく。コロッケ、メンチカツ、カニコロッケ、エビフライ、オムライス、ハンバーグも取り扱う。可能なのだろうか？ひょっとしたらあのママさんはかなりの手練れ、達人なのかも知れないなっー！オイラも先日、萩本欣一さんから「達人だねっ！」と誉められたが、あのママさんはオイラなんか足下にも及ばない大達人なんだっ！今朝も、下拵えの手元のオジサンが蕎麦・うどん・スパゲッティの幟をまるで鯉のぼりの如く整列させている。うどんの中に、蕎麦やスパゲッティの切れ端なんか混ざってないだろうなっ！焼鳥と串カツが交互に刺さってないだろうなっ！一度伺ってみたいモンである。