へんな洋食屋

ランチには「さすらいのギタリスト」来店、というか涼を探してさすらいへんな洋食屋で食事をしてランチ閉店まで長話である。マァどのみち何処かでは昼御飯は食べなければ為らないが、食後二時間涼んで粘れる飲食店も無い訳である。長話というのは、毎回の事ながらカメラ関係とギター関係のオイラとの共通点だからオイラも苦には為らないが中々踏ん切りの着かないタイプであるから三年習っているギターがもっと早く巧く為らないか？という長話に終始する。オイラも彼が先生に就いている以上余計なお世話は謂えないが、今日は「気が向いたら、やってみる？やっても巧くは為りこそ下手には為らないですよっ！」と８つのコード進行にテンポを指示して自演で見本を見せ書いた紙を手渡す。次回の来店で、稽古してくれば更為る紙書きと自演見本を示すつもりだがやってこなければ其までである。大ドゥだっ！ではあるが、オイラとやって巧く為らないギタリストは居ない。只、耐えられるかどうか？である。耐えて、何の不満不足が有るかは判らないが教わるとはそういう食い付き
、食らい付きだなっ！ヤれるかなっ？

へんな洋食屋

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今朝、新手のカタログが着いた。例の「大阪便り」である。今まで一番安かったのは、60枚10000円送料1000円オマケ二枚付だったのだが、今回の新手は70枚10000円送料1500円である。セコい話だが、電卓で計算すると今までのは一枚辺り177円だが、新手は162円と一枚辺り15円も安い訳である。しかしながらカタログをよぅく視ると、つまり細かい写真や解説を虫眼鏡でよぅく視ると観た事がある人物が載っている。つまり今までの他社色々様々総集めのカタログな訳である。因みに、虫眼鏡は頂き物だが「クリストフル」社製の銀製品である。そんな高尚高価な虫眼鏡で視るカタログは「アレ」というのも如何なモノか？それこそ、広辞苑でも引けば善いのだが高尚高価な虫眼鏡で下品なアレを注視選別している姿は見せられないなっ！マァしかし、暇潰しには最適である。