ランチには「さすらいのギタリスト」来店、というか涼を探してさすらいへんな洋食屋で食事をしてランチ閉店まで長話である。マァどのみち何処かでは昼御飯は食べなければ為らないが、食後二時間涼んで粘れる飲食店も無い訳である。長話というのは、毎回の事ながらカメラ関係とギター関係のオイラとの共通点だからオイラも苦には為らないが中々踏ん切りの着かないタイプであるから三年習っているギターがもっと早く巧く為らないか?という長話に終始する。オイラも彼が先生に就いている以上余計なお世話は謂えないが、今日は「気が向いたら、やってみる?やっても巧くは為りこそ下手には為らないですよっ!」と8つのコード進行にテンポを指示して自演で見本を見せ書いた紙を手渡す。次回の来店で、稽古してくれば更為る紙書きと自演見本を示すつもりだがやってこなければ其までである。大ドゥだっ!ではあるが、オイラとやって巧く為らないギタリストは居ない。只、耐えられるかどうか?である。耐えて、何の不満不足が有るかは判らないが教わるとはそういう食い付き
、食らい付きだなっ!ヤれるかなっ?
、食らい付きだなっ!ヤれるかなっ?