へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2011-08-23 06:27:04 | Weblog
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三味線と日舞の教授が来店し、誘いを受ける。そうかっー!人は見掛けに因らないとは言うものの三味線とか日舞とかそんな高尚且つ伝統文化に携わり人様に稽古を授けている方々とは思いも因らない田植えのオバチャンだったのだが、名も素性も知らぬ小常連である。先生・教授・師匠の区別は以前にも書いたが、念のため今一度。先生とはマァ先に生まれたと書き、その所作に付いては先達だという事だなっ!教授は、読んで字の如く教え授けるですなっ!ここまでは利害関係、金銭授受を伴う。つまり月謝だなっ!最後に書いた師匠(師父・師母・師兄・師弟などと関係は複雑に有るが)は利害関係、金銭授受無しの稽古を行い、稽古を通じて人生をも教えてくれる方である。滅多に居ないが、いることはいる。オイラの色々様々の教えは師匠達からであった。勿論、稽古(聞き取り稽古・観とり稽古・合伝稽古・お復習ーおさらいと読む)はちゃんとにやってきた。で、稽古。つまり古きを温める訳ですなっ!温故だよっ!要するに「お復習」書き大事なんだなっ!マ
ァいい。その三味線と日舞の教授からコラボレーションの誘いだった。そこで、邦楽の譜面を初めて見せられる。「何だ此はっ!」全く理解不可能。だって言葉なんだモン、にょろにょろの筆字なんだモン。今日のところは、手の内も出さずに引き下がったオイラである。

へんな洋食屋

2011-08-23 06:26:57 | Weblog
よくもマァこうして同じ趣味を持つ方々の来店があるモンである。富士山専門のアマチュアカメラマンだ。クラシコとデジカメ両刀遣いだが、プリントや出力はパソコンらしいからやはり電子系だなっ!で、店内の大額内密集小額展示物に目が行く。オイラの特製17円プリントサービス版ダイソー購入105円小額12額ランダム陳列大額仕上げという長々しい展示作品である。誠にセコい話だが、小額の仕上げ金額は額105円、プリントフィルム込み23円で128円だ。それが12額だから1536円総額である。大額は、親父の特製だからタダ。強いて謂えば、画ビョウが12個だからマァ1550円だなっ!しかしながら、アマチュアカメラマン感動をおぼえた様でしきりに幾ら掛かったとか簡単に造れるのか?と尋ねる。恥ずかしい話だが、総額を述べもう一枚の大額を見せる。ダイソー購入コルク製額315円也である。それにしても1865円総額のセコいが感動を呼ぶ作品なんだなっ!いずれ、国立博物館若しくは国立写真館にも永久
展示されよう。アマチュアカメラマンは、定年後に退職金を駆使して一眼レフデジカメ40万円、パソコン一式25万円、その他備品15万円を投じ、更に寝泊まり可能なワゴン車300万円也を購入し、ガソリン代を掛けてあちこち富士山を撮影し、プリントも大伸ばしし、その大伸ばしを入れる大額を何十枚も購入し奥さんに呆れられているとの事。総額400万円の写真趣味を良い趣味ですねっ!とは謂われずオイラの総額2000円以内写真趣味を学びにやって来た訳である。