帰りには、出掛けた嗣いでに伊勢佐木町のブックオフにてカメラ雑誌の散策。一冊求めてバスにて帰宅。風呂上がりに一日の活動と散歩の道のりを考証して二度楽しむ。気掛かりなのは、カメラで査定をして貰ったライカがかなりボロボロで買い取りの金高が気の毒という事で心優しく金高を言わなかったのが嬉しい。しかし機能的には、問題が無いから使い倒した方が良いという発言で大切に使い続ける事にした。つまり、そのライカM2は縁が在るという訳だ。思えば、操作感はかなり滑らかであるから実用品である。外観よりも中身が大切だ、と感じた。
で、再びカメラ店へ。査定をして頂いたが大した金額には成らず、65000円追金しなければならない。店長さんも今日は決めずにその本希望のレンズが出たら真っ先に連絡するからと言ってくれ退散。今日は、出会いの縁が無かったと解釈し帰途へ。フッと思い付き、常連のプロカメラmanに電話。参考意見が欲しかったからだ、そしたらオイラが先程にお茶していた喫茶店に居た。で、いつもはへんな洋食屋で散財してくれているので、こんな時はオイラが奢りたい訳じゃないですか!その方とは、音楽話も写真話も深く可能だから良い時間を過ごせた。