今、帰られたお客さん。地元の市立学校の教員をしていた方で美術の専門、つまり芸術肌である。ジャズの話、絵画、造形とアレコレとオイラを探る。オイラも小出しに会話を進めるが話が合うので、趣味を見せろっ!との事で、ギターを弾いたり彫金等の造形作品を観て頂いたりした。つくづく、話だけで無く実技を伴う趣味を続けていて良かったと感じた。話は話にしか過ぎないが、実技を伴うと「想い・念」も伝わる。その「念」であるが、今の心と書く。そう言う事だっ!今の想いの心情は途切れることなく持続しなくては、念も成長しない。
残暑って、惨暑ですなっ!暑さのぶり返しは辛い、この一二度の違いは堪えます。天気予報だって当たらない、オイラは自然相手の潔い待ちの心でいるから良い訳だが、常連のコワモテの方。この方が天気予報にウルサイ。ハズレれば、嘘吐きだとか天気を金儲けにして罰金払えっ!とかと、来店すれば文句ばかりである。かち合わなければ良い、と常々思う方がいて日本気象協会の会長である。その方が、毎年くれるカレンダーが張って在る訳だが、それを見る度に前者は思い出した如く文句・悪たれを付くのである。しかも、元来言葉が乱暴で困る。