ディフェンバギア

熱帯アメリカ原産の観葉植物だ。鉢植えにして育てているが、葉も茎も大きくなって、小さな鉢の根では支えきれないくらい大きくなる。そのため、先端部分を切り取って根付をした。いまは冬季のため葉も小さくかわいい姿になった。これから室温が高くなると、また大きく成長するのかも知れない。

トロピックスノーという名がついているので、真夏に室内に清涼感をもたらす観葉植物である。クンシランが咲き、梅が咲き、孔雀サボテンの花芽が伸びてきた。公園にはフキノトウを探す姿が見られるようになった。春はすぐそこである。


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