梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

壁に秋に名残

2010-12-23 16:18:38 | ぶらり
本日は休日、天皇誕生日と言うのは5月の連休だったが今は12月、年末迫った時期なので余り座りが良くないが兎に角相手も休んで居るので営業的には休みだ、、実に良い天気になったので今回も一駅歩いて買い物に出かける。街は年末の雰囲気でざわついた感じがする、小いが古い水神社と言う神社が正月対応か一杯に提灯と幟が立っていた。線路沿いの道を次の駅に向かって歩く、小道は線路と平行しているがついたり離れたりしている、準工業と言う地域なのだが昔からの工場と古い家に混ざってマンションも建っている。古そうな工場の壁に蔦が這って居て既に葉が落ちて葉脈の様に張り付いた様が面白い、



少しすると小さな川が暗渠になってその上が遊歩道になった所に出る、狭く曲りくねって居るので地元の人達しか歩かないのだろう、綺麗に手入れがされて居た。小さな花が植えられているがマーガレットと金魚草位しか解らない。刈り込まれたボケの枝に小さな花が開きかかっている、白と赤の2色の様だが半分の花弁が白と赤になった花が多い、開き切った花は赤が多く蕾は白が多い、開きかかった花が2色なので酔芙蓉の様に徐々に色が変わるのかもう一度来て見ようかと思う。買い物はテーブルタップだったのだが電気の安売り店なのに一階に行ったら食品や雑貨も売っている、女房が「此処は安いよ」と言うのでティッシュと洗剤を買って来た、此の店はしょっちゅう来るのだが駅と繋がって居るのが二階なので下に降りた事が無かった、もっとも歩きだから安いので有って例え一駅でも電車に乗ったら同じかすこし高くなるのでわざわざ来る事も無いだろう、昨日が冬至だったので今日からは日が伸びて来る訳だが4時半頃には日が沈んで行った、やれ年末だ、越すに越されず越されずに越すと行った所か、


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