久しぶりにこの花を見た、
子供の頃はずいぶんあちこちで見たのだが都会ではあまり見ない
姉だけだったので小学校に上がる前の遊びはままごとだった
色んな役をさせられたが基本的に女の子扱いだった気がする
その時にこの花が白粉をはたく”パフ”の役だった
今日見たのはぞれ程丸くなく、あまり密では無いがあの頃のねむの花はふっくらとした半球だった気がする
葉の形が似ているのはオジギソウだがこれは殆ど見ない、
葉に触れると葉脈を閉じる様に畳まれてス~とお辞儀をする、
何処かの花屋さんで見た気がするが山に行っても見たことが無い
こっちは烏瓜の花、もう少し暑くなったら咲き始めるが此れも都会ではあまり見ない
楓の花、これからこの下に実が着くと風に乗ってクルクルと舞って行く
楓は都内の寺社には結構あるが紅葉時期には目につくが春先になると新緑の頃この花が着いている
これはクロツメ草の花、クローバの花だと思っていたが同じ物なのか?
この頃田圃がレンゲソウで一杯になってたが今ではどうなんだろうな
道端のタンポポを一杯抜いてきて庭一杯に敷き詰めてみた事が有るが華やかでいいものだった
これは紫陽花ではない顔知れない
ヒメシャラは伊豆市の花の様だが可憐な花だ
柑橘類の花か椿に似てるが5㎝程度である、東海道線函南の駅に大きな看板がある
これからは菖蒲か、出かけてみるかな