脇の書庫の扉には予定を書き込んでおく為にカレンダーがマグネットで止めてある
A3で余白に罫線が数本引いてある奴で予定が出来るとまず書き込んでおく
Googlカレンダーにも書き込んでスマホで確認が出来るようにはしているが首を廻せばすぐわかるのと連絡事項を直ぐ書き込むのにはこの方が慣れている、
当月と翌月を貼っているので昨日張り替えたのは11月分だ
後、1枚で今年も終わり、相変わらずだが本当に1年が早い、
来年1月で75歳になる、後期高齢者である、
先月孫から「子供が出来た」と電話を貰ったので来年は曾爺さんである
毎朝起きるとコーヒーを淹れる、豆から挽いてペーパードリップで5杯分、休日は6杯分、
ストレッチをしながらお湯の沸くのを待つ間、色んなことを考える
むろん「考える」などと言うたいそうな話ではない、なんの脈絡もなく浮かんでくる事を連想ゲームの様に転がしているだけなのだが、
Gooブログでお題が「コーヒー」だったなと浮かんできてちょっとめぐらしてみる
最初の出会いが小岩の小さな店で銀行員の様な雰囲気の無口なマスターが一人で経営している店だったが淹れ方は本格的で開店前に店の前の歩道で七輪と焙烙で豆を焙煎したものを注文毎手挽のミルで入れたものでだった
最初のコーヒーが本格的だったので繁華街の純喫茶と言う店で大量に淹れて置いて温めなおしてで出す奴にミルクと砂糖をたっぷり入れたコーヒーは敬遠し、大抵はソーダ系になっていた、
30代のころ鎌倉で本格喫茶で飲んだコーヒーが忘れられなくて自分で淹れてみるることにした、
(段葛を八幡に向かって大鳥居まで50~60mと言う所、左側の2階にあったが今でもあるかどうかわからない、当時で1杯1200円と言う値段だったので常連客になるのはあきらめた、第一通ったら電車賃も時間もとてもではない)
最初は粉を買ってきたり、行きつけの喫茶店で分けてもらったりしていたが本来凝り性である、
秋葉原デパートだったと思うがガラス製の手動ミルを買ってきて粗さを色々と試しながらやりだした、独身時代からなのでかみさんより先に起きてコーヒーを淹れる、
淹れ終えた頃かみさんが起きてくる、この話をかみさんが会社で話したら「コーヒーが出来たよ」と亭主が起こしに来る大変な夫婦になっちゃったと笑い話になったこともある
あれからもう40年以上過ぎる、今だにコーヒーが出来た頃かみさんが起きてくるのはおんなじだ、
たまに出張で自分が居ないと「朝のコーヒーが無かった」と不満顔だが「インスタントなら飲まない方がいい」そうだ、
しかし最近のコンビニコーヒーは馬鹿にしたもんじゃない、これだとかみさんも飲むらしく不在の時は近くのセブンイレブンで買っているそうだ、
カップも楽しむ
河童橋で買ったやつ、かみさんの濃緑
私のは写っていないが濃紺
これが今使っている奴で武蔵野と言う様だが白鷺の眼があると高いそうで5桁だった
A3で余白に罫線が数本引いてある奴で予定が出来るとまず書き込んでおく
Googlカレンダーにも書き込んでスマホで確認が出来るようにはしているが首を廻せばすぐわかるのと連絡事項を直ぐ書き込むのにはこの方が慣れている、
当月と翌月を貼っているので昨日張り替えたのは11月分だ
後、1枚で今年も終わり、相変わらずだが本当に1年が早い、
来年1月で75歳になる、後期高齢者である、
先月孫から「子供が出来た」と電話を貰ったので来年は曾爺さんである
毎朝起きるとコーヒーを淹れる、豆から挽いてペーパードリップで5杯分、休日は6杯分、
ストレッチをしながらお湯の沸くのを待つ間、色んなことを考える
むろん「考える」などと言うたいそうな話ではない、なんの脈絡もなく浮かんでくる事を連想ゲームの様に転がしているだけなのだが、
Gooブログでお題が「コーヒー」だったなと浮かんできてちょっとめぐらしてみる
最初の出会いが小岩の小さな店で銀行員の様な雰囲気の無口なマスターが一人で経営している店だったが淹れ方は本格的で開店前に店の前の歩道で七輪と焙烙で豆を焙煎したものを注文毎手挽のミルで入れたものでだった
最初のコーヒーが本格的だったので繁華街の純喫茶と言う店で大量に淹れて置いて温めなおしてで出す奴にミルクと砂糖をたっぷり入れたコーヒーは敬遠し、大抵はソーダ系になっていた、
30代のころ鎌倉で本格喫茶で飲んだコーヒーが忘れられなくて自分で淹れてみるることにした、
(段葛を八幡に向かって大鳥居まで50~60mと言う所、左側の2階にあったが今でもあるかどうかわからない、当時で1杯1200円と言う値段だったので常連客になるのはあきらめた、第一通ったら電車賃も時間もとてもではない)
最初は粉を買ってきたり、行きつけの喫茶店で分けてもらったりしていたが本来凝り性である、
秋葉原デパートだったと思うがガラス製の手動ミルを買ってきて粗さを色々と試しながらやりだした、独身時代からなのでかみさんより先に起きてコーヒーを淹れる、
淹れ終えた頃かみさんが起きてくる、この話をかみさんが会社で話したら「コーヒーが出来たよ」と亭主が起こしに来る大変な夫婦になっちゃったと笑い話になったこともある
あれからもう40年以上過ぎる、今だにコーヒーが出来た頃かみさんが起きてくるのはおんなじだ、
たまに出張で自分が居ないと「朝のコーヒーが無かった」と不満顔だが「インスタントなら飲まない方がいい」そうだ、
しかし最近のコンビニコーヒーは馬鹿にしたもんじゃない、これだとかみさんも飲むらしく不在の時は近くのセブンイレブンで買っているそうだ、
カップも楽しむ
河童橋で買ったやつ、かみさんの濃緑
私のは写っていないが濃紺
これが今使っている奴で武蔵野と言う様だが白鷺の眼があると高いそうで5桁だった