梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

ばれて攻められるのが嫌なら止めて置けよ

2018-01-24 12:37:15 | 雑記
小室哲哉の不倫報道から引退発表に至り今度はスクープを流した週刊文春がやり玉に挙がったらしい、
その前の斉藤由貴の時とは違い今回は週刊誌が槍玉に挙がったと言う訳だ、
確かにマツコ・デラックスが言う様に「スキャンダルだけおっていれば結局自分の首を絞める」と言う事も間違いあるまいが不倫がばれたからとべしょべしょと泣いてもみっともないだけだ、それは自業自得と言うものだろう、
不倫と言うのは文字通り「倫理に悖る」と言う事をしている訳だ、
まあ男と女の話、最初に好きになった相手よりもっと好きになる相手が出てくるのは仕方ない、が結婚していたら相手がいる話である、
夫婦で納得づくでそういう交際をするのはそれで夫婦の関係だからなんの問題も無いだろう、第一それは不倫とは言うまい。
情報によると既婚の男女には8割以上の浮気願望が有って女性の匿名アンケートからでは一般主婦の半分位はそういう相手が要るとも言われている、
しかしばれたらそれなりに非難されるのは覚悟してはいるだろう、
しかし週刊誌は別に非難はしていない、事実を証拠を添えて発表しただけである、
人の不幸は蜜の味と言う、修羅場を期待してみているのは読者だからニーズに合わせているだけの事だ、
売れれば良いと言うのはどんなマスコミも同じだ、しかしルールはある、が男女の不倫なんぞは罪はない、まして有名人だ、政治家はある程度身辺は清廉である必要はあるが芸能人なんかは個人問題で単に一般的に話を提供するくらいだ、
しかしこういう写真や報道は「プライバシー保護」に抵触するのではと考えればグレーゾーンと言うより明らかにブラックだろう、報道と言う開示をされた個人が裁判に訴えれば恐らく有罪になるだろう、
出す方もそれ位の覚悟は持っているだろうし、担当する専門家もいるだろう
出された側もしなないのはそれ自体民法上夫婦間の努力義務を犯すの不法行為になるせいもあるがそれこそ争ったらかったとしても相当の評価を覚悟しなければならないし誰も同意は住まい、それこそ「自業自得」だ、
まあ「するな」と言うよりやるからにはその位の覚悟をしておけと言う事だ、
摘み食いを見つかったから泣いて見せてそれを「かわいそう」だとか見つけた方が悪いみたいない話の方がずっとおかしいだろう、