憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

エコカ-減税は低酸素社会実現に反する政策だ・・・北欧の小国デンマ-クに学ぶものあり

2009-11-30 15:44:25 | Weblog
〇北欧の国
 デンマークに学ぶものあり!

※高額自動車取得税
*ガソリン車に180%
・軽自動車価格100万円
 取得税180万円
 購入価格が280万円
※国民は自動車取得を諦める
 自転車が国民車になる

『車社会からの転換である』

●日本は!
※エコカー減税実施
 車社会の後押しをする
*エコカ-売れ行き好調
 ・企業の設備稼働率向上
 ・雇用の増加等々
 政府は経済に好影響と自画自賛する
 (先食い売り上げに限界が来る)

〇デンマークでは
 電気自動車の普及に熱心である
*電気自動車取得税は0%
*充電設備に国を挙げて取り組む
*その電気は風力発電に求める
*海外企業にも協力を求める
 <大企業の協力は得られていない>
 <日本からは三菱自動車が積極的に進出>

『低酸素社会実現に取り組んでいる』

〇25%削減を国際公約している
*小さな国の大きな実験に!
 日本が学ぶものがある。

「日本のエコカ-減税は
 低酸素社会実現には
 中途半端な政策である」
 

油断に襲いかかるインフル・・ワクチンは絶対ではない!自己防衛が全てだ!

2009-11-30 10:16:15 | Weblog
〇新型インフル患者1075万人

*流行が長期間になったことで
 国民に油断が生まれた
 その上に軽症神話がある
*依然として
 イフル流行の終息気配がない
 ワクチン接種希望者は多い
 だが
 ワクチン不足で受けられない
※日本は医療後進国になってしまった
 “厚生省の責任を問いたい!”
 
●こうなると
 自己防衛に徹するしか方法はない

※手洗い・うがい・マスク
 そして
 人ごみにの場に出ないこと!

●不安増のオマケがついた!

※カナダでワクチン接種者に
 従来の5倍の副作用患者が発生した。
*日本が輸入予定の
 ワクチンと同一である
*輸入ワクチンに
 危険信号が点いた。

●インフルエンザワクチン!

※通常は(国産ワクチン)
 鶏の受精卵でウイルスを増殖させる
*受精卵の供給の制約がある
 <国産ワクチン不足の理由になっている>

※輸入ワクチン(12月に予定する)
 培養細胞で増殖する
 そして
 免疫力を高める為に
 “アジュバントASO3”を添加する
 接種量が4分の1で済むと言われる
 <この添加物に副作用の原因の疑いがある>

●厚労省は
 輸入ワクチンに
 “国内の臨床試験を必要としていた”
 だが、
 流行の広がりに
 臨床試験抜きの“特例承認”を取った。
 安全より対策を優先したのだ!

●カナダのワクチン副作用事件は
 他人事ではなくなった

●輸入ワクチン安全神話は
 要注意と変った
 “打たねば副作用の心配はない”
 “打たねばインフル重篤かが言われる”
 国民の心配の種は尽きない

〇厚労省は(医療専門家は)
 ワクチンの安全性について
 国民に説明し
 安全を保障するべきである。