憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

民主党幹事長小澤氏批判は考えものだ・・・小澤メ-ルマガジンを読み思考を停止する

2009-11-26 10:51:53 | Weblog
●小澤幹事長への権力集中懸念は無用であろう

●小澤氏の経歴から
 政財界に(マスコミに)
 豪腕小澤氏の認識がある
※だが
 杞憂に過ぎないと推量する

●小澤メ-ルマガジンより抜粋!

*日本は神代の昔から、
 国が乱れた時には
 女性がリ-ダーになる
 そうすると
 国が治まり平穏になるという
 旧い言い伝えがある。
※女性議員を励ますリップサービス
 とは言え
 独裁者の言辞ではない
 

*地域のことは、
 地域の住民の
 みなさんの意思でもって決め、
 街づくり予算づくりを
 やっていただくと言う
 やり方に
 大展開しなければならない。
※地方分権の認識が大転換している
 <地方を(財源も権限も中央にある)
  実質的支配する自公政権の
  時代とは基本認識が違う>
 “財源も“権限も
 地方に移す
 革命的大転換である

〇小澤政治哲学は
 具現化されるまで
 批判が続くであろう
*権力一極集中
*金権政治の本流
*小澤チルドレン支配

●批判は大事である
 しかし
 誤まった認識で(豪腕小澤経歴)
 国民を煽るマスコミは困ります
“政治が可視化し
 国民が政治に目覚た”
 民主党政権になって
 明らかになった
 事実である

〇小澤メ-ルマガジン読み
 小澤氏への信頼が増した
 <自民党との/比較でだが>
 マスコミの批判は
 旧来政治からの
 批判と受け止めて
 新政権の動向を
 じっくりと見定めたい
 <旧来政治の延長上からの批判は的外れ>
※がんばれ!
 民主党よ
 社民党よ
 国民新党よ
*健全野党にも期待する

「政治は
 国民のためにある
 である」