憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

大学生殺害・逃走を助ける美容整形・女にダマサレル軽率男・麻薬事件に甘い判決・・末世ですね

2009-11-09 21:00:31 | Weblog
●今夜のニュース
*トップに
 大学生殺害バレバラ事件
 惨すぎる

*女の関係者の不審死事件
 男が軽率?女が狡猾なのか!
 IT化社会の被害者だ

*イギリス女性殺人事件
 整形美容が逃走を助ける
 医師道も落ちたものである
 
*懲役1年6ヶ月、執行猶予3年
 麻薬事件に甘い司法判決だ
 まさか
 司法が
 世論に屈したわけではないであろう

*新型インフルエンザ死者
 7ヶ月の乳児死亡は初だ
 1年も前から・・
 政治は何をマゴマゴしていた

●コノ世は
 真っ暗闇です
 末世ですよ
 日本は治安が良い
 国外の評価も変る

『こんな世の中に誰がした』

日本農業を救う・・・それは工業重視輸出重視を見直すこと(読んで欲しいので再送)

2009-11-09 19:31:18 | Weblog
●日本農業が壊滅する危機にある
※嫁不足?
 後継者不足ですよ!

●農業の後継者がなぜ生まれない!
 後継者が他産業に移ってしまうからだ

●なぜ後継者が他産業に?
 「農業では
  生活出来ないからである」

●生産費が
 保障されない農産品
 これは昔からだった
 (生産費無視の市場価格)
*だが、
 農産品の価格は
 高価額が3年程度の周期があり
 3年に一度は高値がやって来た
 農家は
 それ承知の上で
 栽培作物を決めていた
*いまは
 それが無い
 国内価格が高騰すると
 緊急農産品輸入となる
 価格は急落する
 農産物自由化が
 農業をダメにした

〇唯一安定していた
 米穀価格が
 輸入解禁により
 価格破壊が起きてしまった
<野菜・果物・乳製品も同じだ>

●農業の機械化が進んだ
 農家は機械を購入する
 その負担は
 農業生産物で賄いきれない
 中規模農家は
 浮いた時間を
 農業以外の収入に頼る
 兼業農家に落ちる
 (日曜百姓が生まれた)
※2代目からは
 農業就業を嫌い
 他産業へ
 生涯の仕事を得る

●その上に
 農業政策の間違いが追打ちをかけた。
 <減反政策・農業軽視の工業重視>
※売れない農地が荒地と化する

●民主党の
 「農業所得個別補償政策は
  農民生活再生と無縁である」

 “農業の現実を無視した政策だ”

●農家の現金支援は(所得補償) 
 日本農業の再生につながらない
 むしろダメ農民を育てる
 農業に生きる農民をダメにする
※農業再生には
 「農業で生活できる」
  ここに知恵を出す必要がある

●農業政策総点検が必要だ
 ①食糧自給率を上げる
 ②自然を守る
 この2点から
 日本農業の再生を考える

※先ずは
 「行過ぎた農産物自由化を見直す」
 これですよ!
 70年も
 農業に生きた人間が言うのだ
 間違いがないと思うが・・

普天間移設:圧力に屈するな!・・・最大圧力弾は国内にある

2009-11-09 13:13:13 | Weblog
●沖縄2万人集会
 普天間飛行場県内移設反対決議!

※宜野湾市長は
 「世界に
  これほど長期間
  住民を苦しめた
  外国基地の歴史は
  どこの国にもない」
 
※住民の一人は
 「即移転廃止する
  沖縄に基地は要らない
  日本にも必要ない」

※基地に隣接する
 小学校児童が
 飛び立つ飛行機の轟音に耳を押さえ逃げる
 毎日の不安は
 飛行機落下に脅えていること・・先生

●8月の衆院選では
 普天間基地
 県外移転・国外移転を訴えた
 民主党候補4人を選んでいる

●アメリカの圧力に屈するな!
 沖縄県民の切ない願望である

●基地問題に
 圧力をかけるのは
 アメリカだけではないぞ!

●国内に一大勢力が存在する
 自民党や公明党である
*日米関係悪化は
 世界平和に悪影響する
 日本の安全保障に問題が生じる
 等など不安を煽る勢力だ

●アメリカの要求丸呑み政権だった
 一例だが
*核持ち込み密約の存在
 日本政府は密約を否定し
 国民を欺いた歴史
*イラク戦争開始
 独仏の反対方針や
 国連決議にも反して
 各国の先陣を切った
 イラク戦争賛成表明
 (日本の総理)
※日米友好は
 アメリカの言い成りになることだった

●鳩山新政権は
 沖縄県民の意思を米国に伝える
 前政権の普天間移設を含め
 日米関係を見直す提言をする
*日米関係悪化ではない
 日本の主張が
 表に出ただけのことである

●日米交渉に
 時間をかけて取り組む
 鳩山外交を歓迎し支持する

●外交は相手がいる
 前政権合意は
 簡単には換えられないであろう
 合意の尊重は
 沖縄県民の期待を
 裏切ることになるが、
 “主張する日本外交に”
 結果には不満であっても
 交渉経過に(努力を認め)
 国民は我慢するであろう。

『日米安保条約
 全面見直し
 これが必要不可欠である』