憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

普天間移設は総理に任せろ! 総理批判は利敵行為だぞ!

2009-11-16 14:10:54 | Weblog
●“普天間”と言えば
  今年の流行語に選ばれても
  不思議がない名詞になった

●普天間飛行場移設問題は
 前政権が米政権と取り結んだ
 日米合意である
 (沖縄県民意を無視した合意)

〇民主党は
 “日米合意見直し
  普天間飛行場移設は
  県外か海外へ”
 と主張した
*結果は
 主張は沖縄県民の支持を得て
 沖縄地方区の全員が当選した
 (小選挙区)
※普天間飛行場移設見直しは
 当然である
 =前政権の日米合意見直し

●合意履行を求める
 米国筋に苦渋する
 鳩山内閣

〇オバマ大統領訪日
 日米首脳会談
※普天間飛行場移設に関しては
 日米閣僚による
 作業チ-ムを立ち上げる
 そこで結論見出す

●ところが
※鳩山総理
 「普天間移設日米合意は
  前提とせずに見直す」
 合意を前提では見直す意味がない!
 大統領も理解している!
※オバマ大統領
 「作業チ-ムは
  日米合意を履行するための立ち上げだ」
  <マスコミのニュ-ス>

●野党からの攻撃
*石破氏
 “鳩山総理の言動は
  背信行為だ”
  首脳会談を無意味にするだけでなく
  米国の信頼を失う=日米関係を損ねる
※沖縄県民より(国民より)
 日米関係重視は従来からだ
 
※攻撃は利敵行為である
 (米国は敵ではないが・・)

〇アメリカ政権の方針に
 異議を挟む行為は
 自公政権では全くなかった
*米国に物言える
 総理が初めて
 日本に生まれた
*日米の摩擦を承知の上で
 日米交渉に挑む!
 鳩山外交に敬意を表する
 
●外務や防衛筋が
 異論を挟むが
 普天間移設は
 総理に任せる
 結果はどうなるか
 相手のあることだ
 推測は困難である

※少しでも
 国民の総意の
 日米交渉にする

 『利敵行為はいけません!』
 

 

金持ち優遇になりませんか? 太陽光発電余剰買い上げに一般家庭電気料金値上げ!

2009-11-16 10:17:18 | Weblog
〇地球温暖化対策として
 有力視される
 太陽光発電の
 補助制度が拡大している
 (CO2削減・自然エネルギ-活用)

※家庭に普及を進める
 社会的利益は大きい

※余剰電力の買い上げ価格も倍額へ
 発電システム投資額回収が
 10年程度までに短縮する

〇補助制度による
 太陽光発電の
 普及効果は理解する

『賛成できる補助制度である』

●問題点がある

〇住宅向けシステムの価格は
 250万円から300万円する
*補助金50万円受けても
 200万円から250万である
 (現実には雑多諸費用が100万円ほど必要になる)
 容易く設置できる投資額ではない
 “年収200や300万円家庭では無理である”
*それでも
 補助制度自体は支持できる
 地球温暖化対策・エネルギ-対策
 協力は惜しまない

“しかし
  余剰電力買い上げ価格が
  一般家庭の電力料金に上乗せされる
  来年度から実施の予定だ”

●豊かな生活者の(余裕ある生活者)太陽光発電設備に
 補助金支援(税金投入)が実施され!
 その負担が
 貧困者家庭に電気料金として求められる
 (環境税増額にもつながる)

◎これは“いただけません”
 裕福者が貧困者を虐める
 結果的になります
 電気料金上乗せの
 再考を求めます。