狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

弁護士と示談

2018-01-07 17:02:49 | Weblog
「有能な弁護士は被害者の翻意をマフィアの脅しに依存している」とした。 何度か書いた。
で、考えるわけだ。 示談制度を止めたらどうなるかと。

示談で社会的には犯罪行為が無かった事にするのを「許し」と言ったりする。 これおかしくないか、と思うわけだ。  「罰を許す」、つまり減刑するのはあっても無かった事にする理由は無いんじゃないのかなと。 「この人は強姦しました。 でも被害者に謝罪し許されて刑罰は受けませんでした」と。 なんでこれが、金品のやり取りでなくなっちゃうの?って。
これ、組織同士の腐敗行動だよね。 これを司法がサポートしてしまっている。 そうなっちゃってる。

マフィア性、恫喝と示談の関係がある現状を考える。
これ一方に組織性がある場合は示談差し止め、みたいのを法制化した方がいいんじゃないかなと思う。

で、こうした思想が広まっていくと現行の司法制度は全否定される状態になる。 本来それで、問題は無いはずだが。
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