狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

左派について

2010-03-16 09:35:47 | Weblog
隣人の
理想と違う
現実に
実現見ずに
無いこと怒る

中国残留孤児と言われる人達の中に中国系マフィアが含まれているという話がある。
残留孤児のいた中国北東部は貧乏人が多い地域でありまた北朝鮮と隣接する関係からか
麻薬輸出拠点になっているらしく、時々日本人が逮捕されたりしている。
残留孤児二世ともなると完全に中国人だろう、
であるにもかかわらず便宜を図るべしと訴え続ける人達がいる。
リベラルと麻薬。 マフィアと人権。
ここにもこの構図がある。

暴力団が追放運動に発砲。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100316-OYT1T00132.htm
ヤクザ、暴力団というと表看板は右派ですが、いわゆる国際派が人材交流を
と持ち上げる地域がメジャーな拳銃の密輸元だったりで魑魅魍魎跳梁跋扈。

さて左派について。
前世紀の一般常識として左派というとマルキスト、マルクス教徒のこと。
東側諸国ではどうだか知らないが西側先進国ではそうなっていた。

マルクス氏は自分はマルクス主義者ではないと言ったらしい。
マルキストにとってマルクス氏はなんだったのか。
権威だろう。
使いかっての良い、ただの権威。
そこに有りもしない妄想世界をブチ挙げていたのが前世紀の左派で、
多くの人達がその周りで悲喜交々を演じていたと。

馬鹿は頻繁に「騙された」と言うとか。
そうだろう。
自分で判断する人は結果が考えと逆になった時「間違えた」と言う。
考えるという行動が身に付いている人にとって騙されるという事態は、
判断材料がなく選択肢が信じるか否かしかなかった時に始めて発生しうる。
情報を自分で集めない、判断しない。
そういう人ほど騙されたと感じるのが日常なのだろう。

理想の世界をブチ挙げる。
そうすると考えない人達が集まってくる。
実現可能かどうか判断しない人達が。
そして人の集まり、そこに利権があるわけだ。
商業機会だったり政治権力だったり、寄付という形の金そのものだったり。

何故現実は理想と違うのか。
簡単な話。
現実には他人がいて、他人の苦労があり、そして理想はそこに見落としがある。
立場の違う他人の苦労を見ないようにしている人達が左派になるのだろう。

オーストラリアとニュージーランド、調査捕鯨を殺すなと批判。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013223531000.html
調査捕鯨は鯨漁業再開のための調査なんですが。
漁業再開可能なまでに鯨の個体数が戻っているのにカルト的理由で反対している人達がいる、
ただそれだけの話。
学術調査をやりたければ別個にやればいい。

さて問題。
騙されないための工夫にはどんなものがあるだろうか。
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