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朝鮮学校について

2010-03-19 17:24:12 | Weblog
あさましき
あざやかなりし
二枚舌
白々しいか
すりよりの赤

朝鮮学校がどうあるべきか、なのだが私にとって答えは簡単。
無くなればいい。

民族学校とはなにか。
私はこれを分類する上で政策学校であるとする。
政策学校以外の学校を地域学校とする。
そういう単語があるかどうかは知らない。
政策学校とは何か。
例えば美術学校なら出資する有力者、あるいは行政府による芸術振興政策があり
それにそって作られた学校。
政策が破綻消滅した場合政策学校がどうなるかというと消滅する。
地域学校への転身に成功する例もあるようだが、基本的には消滅するべきだろう。
ちなみに地域学校は地域の過疎化少子化により統廃合される。

朝鮮学校は政策学校である。
どの様な政策の下作られたかは平壌や朝鮮総連との関係を調べてみればいい。
カリキュラムもそれに沿った形になっているはずだ。
朝鮮学校政策の策定者は平壌と朝鮮総連である。

では政策学校である朝鮮学校の地域学校への転身は可能か。
時間と金の無駄に終わるだろう。
実際この間「朝鮮学校の現象は敗北である」との政策指示が平壌から飛んできた。
あれはそういう組織であり、教師もこれまでずっとそれに沿って動いてきた。
そういうことなのだろう。
地域学校になるということは地域の人間つまり一般日本人を生徒として
受け入れるということであり地域の行政つまり日本の文部省の傘下に入り、
その方針に沿って活動していくということである。
そして日朝間の関係は、断交状態にある。
相手はテロ国家であり核実験までやらかした核開発国であり
政府が自国民を管理統制する収容所国家なのだから当たり前のことだ。

地域学校への転身とは朝鮮学校のありようを捨てるということだ。
ならば地域学校本来の目的の中に朝鮮学校という組織を維持する理由はない。
朝鮮学校を入学停止にすれば中学高校なら三年で生徒は居なくなる。
それでいい。

では政策学校として存続しようとするならばどうか。
ソウルの民族政策傘下に入るというのが一番近いだろう。
だからソウル政府が金を出して管理すればいい。
ソウル政府が金を出さない、受け入れないというのならそれも無しだが。

所詮パチンコ団体、民団も朝鮮総連と目糞鼻糞五十歩百歩の同体質と見ているが
政治責任ラインが無いかのように振る舞う在日朝鮮人の無責任体質は一応は改まる。

さて問題。
日本では今、北教組の政治活動問題に揺れています。
彼等の活動は何政策に沿っていたのでしょうか。
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