狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

寛容社会、アメリカ合衆国とはどのような社会か、寛容化は本来どうあるべきだったか

2024-01-25 16:02:11 | Weblog

アメリカ合衆国は「大量の体力馬鹿を輸入し使い潰す」経済構造をしている。 壱に詐欺力、弐に体力。 両方に傑出した人間でないのならアメリカでの成功は期待するべきではない。 アメリカの寛容並びに他国への攻撃性はこの大量輸入体制を維持するためのものである。

アメリカ社会のもう一方は、宗教である。 小室直樹は「日本人はアメリカを宗教社会だと思ったほうが、誤解が少ない」と言ったそうな。 昔大量に読み込んだが著書で直接読んだ記憶にない。 どっかの筆者紹介文だったかも。

寛容社会の原点思想みたいなものは何か。 これは貧民の選択にあるのだろう。
私の例だと、ネット社会が不快極まりない(ダウンロードに要する時間と各種規制、マイクロソフト他の営利方針に伴う無秩序と不具合の山、そこに棲む有象無象)のでエミュ生活に戻りたい自分が居る。 要するに人は窮すると被害の少ない脱法行為を選ぼうとする。

そうした寛容社会思想とは別に、被害を無視した合法活動も存在する。 というかアメリカ合衆国の成功者たちが表向きしている事がそれであり、そうした人間は裏でも悪質違法行為をしていたり。 だからマフィアが隆盛する。

アメリカの寛容社会思想は悪質行為温存志向より派生している。 殺人鬼が暇な時に宗教に走る代償行動のようなもの。 殺人欲も「自分で自分を褒める状態」も両方欲しいが後者は無い。 なので殺人と宗教みたいになる。 アメリカ人の場合は合法略奪と社会福祉思想。 個々に略奪のほうが重要というのは確定している、だから左翼がウケる。

あーめんどくせ。
良い事をするにも状況がくだらない。

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