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「土性っ骨」 冠二郎

2010年10月05日 | 演歌男性歌手
冠二郎2

通天閣より どでかい夢を
賭けて跳ね飛ぶ 河内軍鶏
身なり素振りは 見劣りしても
我慢 辛抱 斗志にかえて
浪花 手玉にとりまっせ
どっこい 土性っ骨

別嬪さんとは 洒落にも云わぬ
情で帳消す 恋女房
嘘と内緒は 持たない信条(きまり)
苦労ひもじさ 道頓堀(とんぼり)川の
水に流れて いきよった
どっこい 土性っ骨

男の拳は 城石(いし)より硬い
生駒おろしも 吹き負かす
裏と表の 憂き世の道を
運否天賦を 味方につけて
浪花魂 見せまっせ
どっこい 土性っ骨


ひとこと:ますます熱血燃やす感の冠サン。
でもでも、作品的にはすこぶるマンネリ、食傷ぎみ。
それは、と言えば師匠の作詞家・三浦康照氏が
一手に引き受けていて他が入り込む隙がない。。

上記のような詞にはやっぱり
岡千秋センセイの出番でしょう。
ガツンとかっ飛ばしてほしいものだ。

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