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「みちのく情歌」 上杉香緒里

2010年11月06日 | 演歌女性歌手
上杉

少し時間をくだされば
せめて春まで 待てるなら
ふたりで暮らせる日がくるわ
涙を夕陽に 染めながら
あなたのやさしい 眸がぬれる
みちのく晩秋 しのび旅
夕焼け

今の生活(くらし)を投げ捨てる
それはなんにも 怖くない
わたしに非がある 罪がある
素泊まりばかりを かさねては
北からながれて もう三日
みちのく遠野の 風も泣く

これを最後の旅にして
明日はもどって 東京で
想いをつないでゆきましょう
あなたの若さを 糧にして
かしこい答えを出すつもり
みちのく陸奥路に 星が降る


ひとこと:ある日、今までに見たこともない夕焼けの美しい光景に出会った。
晩秋・夕暮れ・秋の風・・・ 
詞を書いていたら自然と上杉香緒里サンがイメージされた。

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