❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

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♥北見恭子「あんたの船着場」★あの歌手にこの詞(うた)を!11月の特集《歌手生活*周年》の歌手 第8弾

2018年11月08日 | 演歌女性歌手
11月帯
晩秋の行楽やグルメを堪能しながら日々を楽しんでいますか?
今月は《歌手生活*周年》 特集がスタートです! 
さてどんな歌手が登場しますやら
今日もひととき Myブログ&FACEBOOK で楽しんでください。
11月女歌手
「○周年」の数え方は「満」でも「かぞえ」でも誤りではないようです
Myブログのコンセプト《Virtual書き下ろ詞》でリストアップはしたけど
該当する歌手はほかにも多いだけに、選んだ一人ひとりに心をこめて
image、novel、feeling、storyふう、さまざまに書き下ろしていきます。
今日、想定した歌手は 北見恭子 さん。出身地は山形県村山市 
1973年7月 日本コロムビアから【夏の夜祭り】で歌手デビュー。
歌手生活45周年です!
北見
8 8D

あんたの船着場

罪な噂を 気にするあまり
ゆくえ知れずで もう三月(みつき)
何もできない 私だけれど
朝と日暮れに 背伸びして
舟を待ってる 女がいたら
見つけてください あんたの船着場
船着場
針の雨なら 刺されもしよう
泥の川でも 渡れます
あの日あの夜 臆病がらず
云えばよかった「つれてって」
他人(ひと)のそしりも 三十五日
逢いたさつのらす あんたの船着場

生まれついての まっすぐだから
よもや私を 忘れまい
秋は駆け足 季節も過ぎる
赤く色づく もみじ葉を
ひとりぽっちで 見るたび泣けて
死ぬほど恋しい あんたの船着場


ひとこと:書くも書いたりとは北見恭子さんにも当てはまる。
書くほどに読み返すたびに詞に愛着が湧くのが我ながらフシギ。
山形おんなはしぶとく強く、恋しげに愛らしく・・・が彼女の印象!

北見恭子さんを想定したこれまでの書き下ろ詞
「のれん妻」「旦那衆」「なんぼやで大阪」「女の一路」
「わっぱ酒」「ススキノおんな酒」

●おまけ:マニアックに好きでお勧めの曲
「女のさいはて」「酔いどれ切符」
●出身地にちなんだ《お持たせ人気グルメorスイーツ》
《羽前糀屋 酢屋吉正》の「食べる甘こうじ」
             (画像をお借りしました)
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