★10月も今日でおしまい!秋雨が長く続き台風もきて
紅葉の風情もとんでしまった月でした。
さて今日想定した歌手は、ムード歌謡の灯を守り続ける
上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ
3作目の書き下ろ詞です!
愛 ゆきくれて
港町なら 霧笛に抱かれ
田舎町には 情けが宿る
あてのないまま 手にした切符
女の朝は どこにある
こころ 底冷え 命 冬枯れ
北へ南へ 愛 ゆきくれて・・・
夜が長いと お酒が誘う
無人駅には 灯りも点かぬ
話し相手が どこにもいない
女の夢は 紙吹雪
恋はちりぢり 過去は暗やみ
寝ても覚めても 愛 ゆきくれて・・・
風の吹きよで 噂が走る
にわか雨なら 未練が消せる
旅というのに 涙が荷物
女の胸は 鉛色
昨日 さよなら 今日はあきらめ
右も左も 愛 ゆきくれて・・・
ひとこと:ムード歌謡ファンならずとも歌好きなら「ラブユー東京」の
ロス・プリモスを知らない人はいないだろう。
そのロス・プリモス二代目ボーカルだったのが上野旬也サン。
現在は上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタの
リーダーとして「銀座Night倶楽部」と題したライブ活動を
はじめ、作曲家としても活躍している。
それらはひとえにムード歌謡を愛し、その灯を消さない
信念のもとにほかならない。ロス・プリモス時代には自分も
「知らなかったわ」が中川博之先生の作曲で
レコード、CD化されている。とても素敵な曲とアレンジで
今聴いても全然色あせない傑作だと感じるのはロス・プリモスの歌唱と
中川先生の曲のおかげだと感謝している。
さて今回はムード歌謡の真髄、演歌調です! このブログでは
これまでに「Amの夜は更けて」「夜を悼む」の
2篇を書き下ろしています。検索枠から見てください!
(画像をお借りしました)
紅葉の風情もとんでしまった月でした。
さて今日想定した歌手は、ムード歌謡の灯を守り続ける
上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ
3作目の書き下ろ詞です!
愛 ゆきくれて
港町なら 霧笛に抱かれ
田舎町には 情けが宿る
あてのないまま 手にした切符
女の朝は どこにある
こころ 底冷え 命 冬枯れ
北へ南へ 愛 ゆきくれて・・・
夜が長いと お酒が誘う
無人駅には 灯りも点かぬ
話し相手が どこにもいない
女の夢は 紙吹雪
恋はちりぢり 過去は暗やみ
寝ても覚めても 愛 ゆきくれて・・・
風の吹きよで 噂が走る
にわか雨なら 未練が消せる
旅というのに 涙が荷物
女の胸は 鉛色
昨日 さよなら 今日はあきらめ
右も左も 愛 ゆきくれて・・・
ひとこと:ムード歌謡ファンならずとも歌好きなら「ラブユー東京」の
ロス・プリモスを知らない人はいないだろう。
そのロス・プリモス二代目ボーカルだったのが上野旬也サン。
現在は上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタの
リーダーとして「銀座Night倶楽部」と題したライブ活動を
はじめ、作曲家としても活躍している。
それらはひとえにムード歌謡を愛し、その灯を消さない
信念のもとにほかならない。ロス・プリモス時代には自分も
「知らなかったわ」が中川博之先生の作曲で
レコード、CD化されている。とても素敵な曲とアレンジで
今聴いても全然色あせない傑作だと感じるのはロス・プリモスの歌唱と
中川先生の曲のおかげだと感謝している。
さて今回はムード歌謡の真髄、演歌調です! このブログでは
これまでに「Amの夜は更けて」「夜を悼む」の
2篇を書き下ろしています。検索枠から見てください!
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