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「祝盃」 畠山みどり

2010年10月10日 | 演歌女性歌手
みどり

  祝盃


  君、祝盃を 受けて飲め
  斗いあとの 勝利こそ
  花満開の うれし酒
  五臓六腑の 髄までも
  酒なみなみと 沁み入りて
  君、祝盃を 受けて飲め


  我、祝盃に 歓喜あり
  苦難の道の 果てにこそ
  夢雄々らかに かない酒
  遠路もろびと 集い来て
  酒百千を 酌みかわす
  我、祝盃に 歓喜あり


  皆、祝盃に 酔うて舞え
  過ぎにし日々を 糧として
  時揚々を ちかい酒
  心躯すこやか なる者に
  酒うまくして 歌ありて
  皆、祝盃に 酔うて舞え



   ひとこと:近年、畠山女史はとみに明るく洒脱になった。
         負債のごたごたなどを完済し気持ち的に楽になり
         最近は持ち歌ばかりでなく「夜がわらっている」や
         「涙そうそう」など披露し、歌を楽しんでいる感がする。
         いいですね~、ますますこれからですね~。
         トレードマークの袴と扇は
         誰にも真似できないヴィジュアルの極め付き。
         それにはやっぱりこんな歌が似合う。
         文語調もかえって新鮮でしょ。
         老若男女いずれを問わずに捧げる
         これぞ人生の祝援歌。


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