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「みをつくし」 立樹みか

2017年11月26日 | 今日が誕生日の歌手
『今日が誕生日の歌手』シリーズは通算291篇め!
書き下ろ詞に想定した立樹みかサンは今日が誕生日。
1992年のデビュー以来、歌手活動25年が過ぎた。
立1

みをつくし

広い世間に はぐれたままで
逢えずじまいの 二人でしょうか
みをつくし 身を尽くし
ここに私が いることを
北の港の うわさ風
あの人に 届けてよ 
三年まえに 戻りたいのと

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春を忘れて 秋から冬を
泪こらえて お酒づとめです
みをつくし 身を尽くし
名古屋 新潟 青森へ
北の港の ぼたん雪
あの人に 伝えてよ
誰にも肌は 許しちゃいない

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少し痩せたね 泪が匂う
夢と気付いて 名まえ呼びました
みをつくし 身を尽くし
過去を流して 暮らしたい
北の港の ねがい雨
あの人を さがしてよ
どこからだって 出直したいの

立2 立3 立4
ひとこと:1988年、清原美加でデビューし、その後現在の
立樹みかに改名。所属の日本クラウンではすっかり
ベテラン歌手のひとりとなった。爆発的なヒットはないが
「春に一番近い町」「夫婦だんじり」は好楽曲でお勧め!
今回は日本語の美しい言葉「みをつくし」をテーマに
女性が(私はここにいますよ)と訴えかける心情の
モチーフとし、枕詞としても用いられる「身を尽くし」とも
かけて、離れ離れになった男女の再会と愛を書いた。

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