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「捨て身惚れ」 島津亜矢

2016年03月28日 | 今日が誕生日の歌手
島津亜矢2

生きるか死ぬかと 問われたら
生きて惚れぬき 死ぬほど惚れる
余計ごとなど 丸めて投げて
一生一度の 恋を背負(しょ)
それが男の 捨て身惚れ

誰にも真似など 出来やせぬ
一途通した 300日だ
酒は呑むなと 云われりゃやめる
よそ見なんかは するものか
そんな覚悟の 捨て身惚れ

火渡り氷花2
渡ると決めたら 火も渡る
氷花でも 燃やしてみせる
好かれたくって べんちゃら云えば
先を見抜いて 嗤われる
ままよ男の 捨て身惚れ


ひとこと:島津亜矢サンは今日が誕生日。昨年は二度めの紅白出場を果たした。
2001年の初出場からなぜもっと連続出場できないか不思議に思っていたので
よかった、よかった。このブログでは「ふるさと暖歌」「なんぼのもんや」
「鶯梅の春」「演歌一生」「出水平野」「哲っさま恩愛」
の6篇を書き下ろして
きました。作詞家・星野哲郎先生の秘蔵っ子だっただけに私の書き下ろ詞も
どれもそれに負けないチカラを込めたものばかりです。今回は彼女お得意の
男歌。男が捨て身になって女に惚れて恋を貫く、いいじゃありませんか!
ウナリとコブシをめいっぱいちりばめて唄う彼女の姿が浮かびます。

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