❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
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This time last time ― 去年の今頃・思い出ブログ ―  FACEBOOK同時掲載

2018年09月09日 | 思い出ブログ
早いですね、9月も第1週が過ぎました。
9月6日未明に発生した『北海道地震』の犠牲者を悼み
被災者の不自由な日々を思い一日も早い復旧に心を寄せています。

さて、MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
― 去年の今頃・思い出ブログ ― 
と題して不定期投稿しています。
FB表紙
今回は2017年9月1週の書き下ろ詞UP記事の紹介。
改めてチェックすると月日の流れの速さにしみじみビックリです。

2017/09/01「赦し川」松永ひとみ
苦しまなくて いいのよと
どこの誰やら 声がする
一度ためらい 二度引き返し
何度この身を いじめたか
思いとどめる 赦し川
松永901

2017/09/03「てっぺん1592(肥後国)」山内二郎
肥後国 標高1592は
天にそびえる 阿蘇五岳
おれも男だ 道 三合目
あせらず たゆまず あきらめず
いつか時代に 火を噴いてやる
てっぺんめざす 1592(肥後国)魂

山内903

2017/09/04「木曽恋おんな笠」 三沢あけみ
あの日もらった つげの櫛
離しゃしません 片時も
てんであてない 恋しいお方
トンビくるりと 輪をかくほうへ
日暮れ 木曽路を
深めかぶりの おんな笠

三沢904

2017/09/05 心にのこる この歌1曲★「ふるさとは宗谷の果てに」
     西郷輝彦・城卓也
(表題の歌詞)
ふるさとは 宗谷の果てに
遠くかすんで 今もなお
ちっちゃな頃の 思い出のせて
かすかに浮かぶ 樺太の島
西郷 905の2

2017/09/06「姉妹峠」 岩本公水
白くながれる 雲よりも
遠くなります 姉さんが
さよならね さよならね
あの山 この川
お別れなんて つらいけど
元気でね 涙こらえて
笑顔で見送る 姉妹峠

岩本906

2017/09/07「茉莉花の咲く丘で」出光仁美
風までも 香りを吸うて
ゆれている 茉莉花(マツリカ)の花
ざわついた胸 なだめに
たそがれ 丘のうえ
来ないと わかっていても
どこへも行けず ただ… 恋しがる

出光907

2017/09/08 心にのこる この歌1曲★八代亜紀「望郷ナザレ園」
(表題の歌詞)
隣りの国と あなたは言うが
なんで近いと言えようか
あなた一人を頼りに
海を渡って半島へ
あ…あ 帰りたい 帰れない 
はるか日本は 空の涯て

八代908

★いかがでしたか? それでは引き続き9月特集・書き下ろ詞
 《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだ+α な書き下ろ詞》 
お楽しみください!

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