大学の先輩である、村岡顕美氏の展覧会に行った。かれこれ、何十年のお付き合いになるだろう?卒業して2~3年は同じ団体展に作品を出品していた事もある。結局、私は途中で洋画は辞めてしまったが村岡氏は今も、会に所属して頑張っておられる
さまざまな公募展に出品して、大賞を獲ったり落選したりだった・・・と話す。卒業しても定職には就かず、児童画教室などをしながら、絵を続けて来られた
凄い根性の持ち主だと思う
現在も自宅や教室・大学で、教えながら・・・もちろん制作も勢力的
今回の展覧会はガラス絵が中心
ガラス絵って
どんな要領で描くのか、まったく知らなかったのだが・・・何でもガラスの裏に塗り重ねていくそうだ。アクリルは乾くと剥れるので、油絵の具を使うそうだ。特に油彩の場合、乾きが遅いとか
とは言え・・・作品の数も結構あった。原色で、面白い絵である。3月19日(日)まで開催されてます
京都市美術館から、歩いて数分です。
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友人を誘うので料金はいくら?か電話してみようかと思っています
「プーシキン美術館展」今朝の新聞に大きく載っています
ロシアの富豪の方の収集品とは知りませんでした いろいろ勉強になります が、大阪までは膝が痛いので残念ながら行けません
いろいろ教えて頂く事が多く嬉しく思っています。楽しみにしていますので・・・
本当に可愛くて・・・
写真は本人の承諾なしでは駄目 案内状は残念ながら出尽くしたそうです
長谷川潔展にも行きたかったのですが、次の映画の上映時間の関係で見に行けませんでした
ガラス絵展のこと私も書かせていただきました
また私好みのものがありましたらお知らせを
帰って検索してみると村岡様の下に貴女の「銅版画製作の日々」があり驚きました
二十歳くらいの頃に絵を習ってたんですが、
その先生の奥様がガラス絵をされてました。