6月21日鑑賞記録
鑑賞から1週間も経ってしまったが・・・。思い出しながら書きます。本作はドキュメンタリー作品。
あらすじ
殺処分になりかけた犬トッドを保護したジョンとモリ―夫婦がトッドを飼う事がきっかけで、住み慣れた大都会ロサンゼルスから追い出されてしまう。移り住んだのは郊外の200エーカー(東京ドーム約17個分)の広大な荒れた農地だった。自然に翻弄されながらも、そのメッセージに耳を傾け・・・。愛する動物や植物たちと共存しながら美しい農地を作り上げて行く8年間の物語。
いやあこれは凄いお話でした。とにかく私には到底できない事。それにしても自然界は上手く出来ているんですね。食べられてしまう生き物が可哀そうだと思ったけど・・・。それがなければ、自然界は回って行かないのだとつくづく感じました。中途半端な気持ちでは農家はやれないと。とにかく色々勉強になりました。
生き物の出産に立ち会うのも大変ですね。
動物同士の共存も、観る事が出来ました。
ジョンとモリ―、逞しいなあ~!強い信念がないとやっていけないなと感じました。
何と映画製作も夫婦でされているそうです。