銅版画制作の日々

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ダンケルク(2017)**DUNKIRK

2017-09-11 | 映画:シネコン

 生き抜け

絶体絶命の地“ダンケルク”に追い詰められた若者たち。
残り時間、わずか。

MOVIX京都にてダンケルクを鑑賞。う~ん誰か書いていたけど微妙というのが全体の印象かな。かなりリアルであるけど、なんか今一つピンとこないのは何故なんだろう。無茶苦茶緊迫感もないんだよね。


かなりお金もかかっているようだし。エキストラの人数も半端ない!


主役のトミーを演じたのはフィオン・ホワイトヘッド君。この作品がデビュー作のようだ。若き英国兵士の役。結構イケメンの感じ

正直鑑賞したのだが、今一つお話の内容が分からなかった(笑)情けない話。やはり前もってストーリーを知っておかないとだめですね。

あらすじ(allcinemaより)

1940年、フランス北端の港町ダンケルク。ドイツ軍に追い詰められた英仏連合軍40万の兵士たちは絶体絶命の状況を迎えていた。若き英国兵トミーが街中を必死で逃げ回り、ようやく辿り着いた海岸には、おびただしい数の兵士たちが救助の船を待っていた。しかし彼らに残された時間は限られていた。そこでドーバー海峡を挟んだ対岸のイギリスでは、民間の船までをも総動員した救出作戦が決行される。民間船の船長ミスター・ドーソンもそれに呼応し、息子とともに危険を顧みず同胞が待つダンケルクへ向け船を走らせる。そして最新鋭戦闘機スピットファイアのパイロット、ファリアーもまた、危険を承知の上で味方の撤退を援護すべくイギリスから飛び立つのだったが…。

 
ダンケルクがフランスの町ということも知らず。。。。お恥ずかしい限りです。

 
おぉ~!ボルトン中佐役にはケネス・ブラナー       戦闘機のパイロットファリアー役にはトム・ハーディ

 
民間船の船長ミスター・ドーソン役にはマーク・ライランス 謎の英国兵役はキリアン・マーフィ

結構脇を固める俳優はかなり豪華キャスト。こんなことばかり気になってお話の方は二の次の私

これだけはわかった!陸、海、空でのシーンが時系列に映し出されるということ。


トミー以外の若い兵士もなかなか良かったね。

解説(allcinemaより)

第二次世界大戦の西部戦線では、英仏連合軍の兵士40万人がドイツ軍の猛攻の前にフランス北端のダンケルクに追い詰められてしまう。これに対しイギリスが決行した救出作戦にはヨットや漁船など多くの民間船も参加し、結果的として兵士の犠牲を最小限に抑えることに成功した。この史上最大の撤退作戦と呼ばれる史実を、「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、圧倒的臨場感で描き出した緊迫の戦争アクション・ドラマ。出演はフィオン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイルズ、ケネス・ブラナー、マーク・ライランス、トム・ハーディ。

どちらかといえばクリストファー・ノーラン監督作品はどうも相性が悪い私ですが、今回は睡魔に襲われることなく鑑賞致しました。期待度が大きかったので、ちょっと気が抜けたかな。

メディア 映画
上映時間 106分
製作国 イギリス/アメリカ/フランス
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2017/09/09
ジャンル 戦争/ドラマ/アクション
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/

 

 

Comments (9)
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