銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

2009-09-13 | 映画:シネコン

9月11日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。今回はヒュー・ジャックマンが扮した人気キャラクターウルヴァリンの誕生秘話だそうです。

なるほどウルヴァリンの生い立ちはこうだったんだ!それにしても凄いよね。150年前から彼らは生きていて、様々な戦争に関わって来たというのだから・・・・。
ところでヒュー・ジャックマン、やはりこの役が一番お似合いかもしれません。筋肉むきむきで、鍛えた体が見事です。何で鍛えたのかな?

さてさてお話は・・・・・。(ウィキぺディアより抜粋させてもらいました)

1845カナダ、若きジェームズ・ハウレットはグランドキーパーをしていたトーマス・ローガンによって父親が殺害されるのを目撃する。そのトラウマによってジェームズのミュータント能力が覚醒し、骨の鉤爪が手から生え、そしてローガンを刺し殺した。だがローガンは死の間際に自分こそがジェームズの父親であると告げる。


若き日のジェームスはミュータント能力が覚醒した!!

ジェームズはその後、以後1世紀以上にわたって兄のビクター・クリードと共に生き延び南北戦争や2度の世界大戦に参加して戦い方を学んだ。ベトナム戦争のときに、ビクターは村人へ暴行を行おうとし、さらに上官を殺してしまう。ジェームズは兄をかばったため、2人は銃殺処刑されるが、再生能力のために失敗した。そこへ軍人のウィリアム・ストライカーが現れ、エージェント・ゼロウェイド・ウィルソンジョン・ライスフレッド・デュークスクリス・ブラッドリーらを含むミュータント・グループ「チームX」へ2人をスカウトする。2人はチームに加わるが、ジェームズはグループの非人道的な行いに疑問を持ち、やがて脱退する。


兄ビクターにはリーヴ・シュレイバー 。ナオミ・ワッツのご主人でディファイアンスでは
ダニエル・クレイグの兄役だった人です。(何かちょいとダサくない?)ビクターは猿のような感じで這い回り、牙をむき出す。

6年後、ジェームズはローガンと名乗るようになり、恋人のケイラ・シルバーフォックスと共にカナダで暮らしていた。そこへストライカー大佐が現れ、ビクターがチームXのメンバーを殺しているとローガンに警告する。その後まもなく、ビクターによってケイラは殺害され、ローガンも重傷を負う。ストライカーはビクターを倒す方法を教え、ローガンは不滅の金属「アダマンチウム」によって骨格を強化する「ウェポンX」計画を受ける。手術の前にローガンは、「ウルヴァリン」と記された新しい認識票を求めた

登場人物


ウィリアム・ストライカー大佐(ダニー・ヒューストン
ダニー・ヒューストンと言えば、先日観た「30ディズ・ナイト」ではゾンビ役でした。


ウルヴァリンの恋人シルバーフォックスリン・コリンズ
実は彼女にはウルヴァリンにも言えない秘密があった・・・・。



レミー・ルボー/ガンビットテイラー・キッチュ
マーベル・コミックの架空のヒーローだそうで、本作から登場した。ウルヴァリンの味方です。


ジョンレイス、またの名をチョウゲンボウ(ウィル・アイ・アム
ウルヴァリンとともにストライカーの住む島へ行く途中、ビクターの手にかけられてしまう・・・・。


クリス・ブラッドリー(役、ドミニク・モナハン


サイクロプス役には(ティム・ポーコック )。 ジェームズマースデンからバトンタッチした。


日本刀を自由自在に操る悪のミュータントウェイド・ウィルソン/デッドプール役には

ライアン・レイノルズ 。何と彼はスカちゃんのフィアンセだそうで、9月27日に結婚式をあげるそうです。


エージェント・ゼロ役には、ダニエル・ヘニー 。格好良い方だと思ったらモデルさんだったんだ!韓国で活躍しているアメリカ出身のモデル&俳優

チャールズ・エグゼビア( パトリック・スチュワート )はほんの少しだけ登場。

手術中にストライカーの巨大な陰謀の発言をローガンは聞き、ストライカーの研究所から脱出。その後エージェント・ゼロを含む軍隊からも追われるようになり指名手配された。一方ストライカーはウェイド・ウィルソンを巨大な計画の下、元チームXの仲間の能力を全て取り揃える超人兵器である「ウェポンXI」を誕生させて、ウルヴァリンを殺すよう命令した。


ヒュー・ジャックマンのウルヴァリン。この姿がやっぱりお似合いです

 「X-MEN」シリーズでヒュー・ジャックマンが扮した人気キャラクター、ウルヴァリンの誕生秘話に迫るSFアクション。少年時代に特殊能力を覚醒させ驚異的な肉体再生能力と戦闘能力を兼ね備えた主人公ローガンが、“ウルヴァリン”という名で生まれ変わり、悲しき過去を背負いながら宿命と復讐に立ち向かう波瀾の生き様を壮絶に描く。監督は「ツォツィ」のギャヴィン・フッド

エンド・ロールの途中出て行かれた方、まだ続きあったよ!

続編の制作が決定し、日本を舞台としたエピソードも描かれるという。 また、今作の敵「デッドプ-ル」のスピンオフ作品『Deadpool』も製作が決定されている。

製作総指揮:リチャード・ドナースタン・リー

オフィシャル・サイト
http://www.x-menorigins.com/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://movies.foxjapan.com/wolverine/


 

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする