「今日ね、目覚ましが鳴ったよ。2階に聞こえなかった?」
『えっ…、またやっちゃったんだわ…。』
いつものように、今朝6時、私が主人を起こしに行くと、主人がそう言いました。
その時、私は2階のオフィスにいたのですが、時には聞こえるその音も、
今日は聞こえなかったのです。
「どこで鳴っているのかわからなかったよ。」
そうです。
いつもの棚の上ではなく、今日は、ベッドの下に置いておいていたのです。
「ごめんなさいね。止めたつもりだったんだけれど…。」
昨夜、私は目覚まし時計を2個、セットして寝ました。
一つは、5時。
もう一つは、4時50分です。
4時50分に目覚ましが鳴ると、それを止め、ベッドの中で、軽い運動をします。
運動というよりも、手や足の指を動かしたりしながら、体調のチェックです。
その後、ベッドから出ると、もう一つの5時に鳴る目覚ましを止めるのです。
ところが、目覚ましよりも早く目が覚めてしまうことがあるのです。
そんな時は、目覚ましを止めてから寝てしまうこともありますので、
起きる時に止めようと思うのです。
その時、止めたつもり…で、一つしか止めていなかったり…ということが
起こってしまうのです。
チェックの甘さが、主人を寝不足にさせてしまうということになります。
今日は、まさにそうだったのです。
またまた失敗をしてしまいました。
前回は5月28日でしたので、今日は、今年2度目です。
本当に、ごめんなさいね。
紅葉が始まってきています。
西に傾いた太陽を背に、
カラマツに巻き付いた蔦が、とてもきれいでした。
『えっ…、またやっちゃったんだわ…。』
いつものように、今朝6時、私が主人を起こしに行くと、主人がそう言いました。
その時、私は2階のオフィスにいたのですが、時には聞こえるその音も、
今日は聞こえなかったのです。
「どこで鳴っているのかわからなかったよ。」
そうです。
いつもの棚の上ではなく、今日は、ベッドの下に置いておいていたのです。
「ごめんなさいね。止めたつもりだったんだけれど…。」
昨夜、私は目覚まし時計を2個、セットして寝ました。
一つは、5時。
もう一つは、4時50分です。
4時50分に目覚ましが鳴ると、それを止め、ベッドの中で、軽い運動をします。
運動というよりも、手や足の指を動かしたりしながら、体調のチェックです。
その後、ベッドから出ると、もう一つの5時に鳴る目覚ましを止めるのです。
ところが、目覚ましよりも早く目が覚めてしまうことがあるのです。
そんな時は、目覚ましを止めてから寝てしまうこともありますので、
起きる時に止めようと思うのです。
その時、止めたつもり…で、一つしか止めていなかったり…ということが
起こってしまうのです。
チェックの甘さが、主人を寝不足にさせてしまうということになります。
今日は、まさにそうだったのです。
またまた失敗をしてしまいました。
前回は5月28日でしたので、今日は、今年2度目です。
本当に、ごめんなさいね。
紅葉が始まってきています。
西に傾いた太陽を背に、
カラマツに巻き付いた蔦が、とてもきれいでした。