沖縄、最終日

先ほど、夕食を済ませて帰ってきました。
２か月間の慰労会とでも言いましょうか…。

実は、無事に２か月を過ごせたと思った一昨日のことです。
寝る前になって、私は胃が痛くなってしまいました。
滅多にないことです…と言うよりも、ここ数年(？もっと？)ないことです。

その私、夜中に具合が悪くなり、お手洗いに駆け込み…、上や下への大騒動。
２度ほどそんなことがあり、やがて目の前が真っ白になってしまい、倒れこんでしまったのです。
幸い、２０分ほどで気付いたので良かったのですが、
朝になってから主人に話すと、「なぜ、起こしてくれなかったの？」と心配してくれました。
話そうにも、お手洗いから出てくることができない状態だったのです。

熱っぽくて、昨日は一日中、具合で気分がすぐれなくて大変でした。
このままでは、帰る準備が進まなくなってしまうわ…という焦りがあるのですが、
身体がついてきてくれません。
朝食は、主人が準備をしてくれました。
結局、朝ご飯までの時間と、食べ終えてからお昼まで…の３～４時間を寝て過ごしてしまいました。

お昼前、主人が気晴らしになるからと、車で連れ出してくれたので助かりました。
食べるものや休憩の仕方など、私の様子を見ながら、夕方まで付き合ってくれました。
お蔭で、すっきりとはいかないまでも、まさに気晴らしができたこともあって、
少しづつですが良くなってきました。

今日の午前中には、だいぶん元気になり、夕食は普通通り食べることができました。

油断したつもりはないのですが、最後まで、油断大敵…ですね。

ともあれ、お仕事、帰る準備など、無事に終えることができたことは、
一昨日の私の状況からみると、奇跡的と言っても、決してオーバーではないのです。
主人も、きっとそう思っていることでしょう。

そんなこともあって、今日の夕食慰労会は、感謝の気持ちでお食事をしました。
あなたのお蔭で、今回もまた、助けられて元気になれました。
本当に、ありがとう…。


　ラナイからの景色です。