想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

久しぶりでした。

2024-04-05 21:39:13 | 日記
今日の夕食は、久々のお鍋になりました。

晴れ間がない一日で、しかも午後からは雨も降り始めましたので、
最高気温は一桁。
でも、5度を下回ることはありませんでした。

ただ、こんな日の私は体が冷えてしまいます。
手足が冷たいというのではなく、背骨に鉄骨が入ったかのようになり、
身体の中心が急速冷凍されるような、そんな感じがするのです。
そうなりますと、当然身体が動きにくくなってきますし、
思考力もなくなってしまいます。
大急ぎでおこたに入るのですが、急いでいるつもりが急げない…。
手先の感覚までも鈍くなるからです。

それでも何とかおこたに入り、横になるのです。
そうなってくると、いつものパターン。
あっという間に寝てしまいます…が、約10分もしますと目が覚めます。
ですから、寝るというよりも意識がなくなっていく…のかもしれないですね。
でもそれで目が覚めると、元気になっているのです。

今日は2度、そんなことがありました。
真冬の氷点下の気温の時よりも、今日のようなお天気の方が
ちょっと辛いな~と思います。

それでも今日は食材のお買い物日ですから、行ってきました。
今日は、次のお買い物日までの食材を買いますが、
メインを決めるのは、主人が担当します。

美味しそうでコストパフォーマンスが感じられるものを買っているようです。
そして、できればお魚とお肉が交互になればいいなと思っているようです。
今日は…と言いますと、「今日はお鍋をしようか?」と言ってくれましたので、
「いいわね。」と私。
実は、私も体が冷えたこともあって、お鍋は温まるわと思っていたのです。

それにしても、お鍋には欠かせない白菜が、何と高いこと。
たいていの場合、4分の1切れを買うのですが、
今日の白菜は、切り口が盛り上がっていて、葉の間に隙間があり、
しかも、白いはずの葉の部分が既に緑色になっていました。

それなのに(?)、298円+税です。
高いからだけではなく、買いたいと思う条件を満たしていないところに、
この価格ですから、驚きます。
消費者としては、この物価高騰を嘆きたいところですが、
生産者の方にすれば、消費者のそれどころか、死活問題でしょうね。

結局、白菜は買わずに、前回のお買い物で残っていた白菜を使いました。
今日のお鍋の白菜は、やや少なめになりましたが、
それでも温かいお鍋の味はとても美味しくて、
ホッとした気持ちになりました。
ごちそうさまでした。


 スライスしたチーズケーキをホイップでオペラ風に層を作り、
 ココア味のホイップでコーティングしました。
 センスがない私のデコレーションです。
コメント
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