大阪市の、がれき広域処理に対して、反対を訴えてはる人達が、続々と逮捕されてる。
昨日、ツィッターで知った、「がれき受入れ反対」運動の中心的存在、もじもじ先生こと、阪南大准教授の下地真樹さんの逮捕。
このもじもじ先生、今年の夏、8月30日に行われた、がれき受け入れについての住民説明会の会場で、調べ尽くした資料を元に、理路整然と質問し、市側がそれに何も答えられへんまま退席したというので注目された。
彼は、福島県郡山市の出身。
脱原発とがれきの広域焼却反対のための抗議行動を、勢力的にしてはった。
関西電力前の座り込みや、大阪市役所前の抗議、それから天満署前での抗議など、必ず顔を出してはった。
先月の、此花区で行われた、がれき受け入れ説明会への抗議行動をした人達の中の、4人が逮捕されてからは、
不当逮捕に対する抗議として、警察署や警察官、そして公安警察に対する抗議を、以前より増して活発にやってはった。
現場に居たわけでもない、ただただインターネットからの情報を元にして、いったいどうなったのかを知ろうとしてるだけのわたしやけども、
ほんで、がれきの広域焼却に対して、もじもじ先生と同じ気持ちを持った人が、自分も少しでも手伝いたいと思て参加したら、
たまたまかどうか、それはわからんのやけど、その場の雰囲気がものすごく緊迫してて、たじろいでしもてる人も少のうなかったという話も聞いたりして、
最近の大阪の不穏な様子を見てる限り、きっとまた近々、選挙の真っ最中に、逮捕者が出るかもしてんと心配しながら、
抗議行動の難しさでもある、募る思いをどうやって発信するか、どうやったら相手に威圧感や危機感を与えられるのか、それを悶々と考えてた。
個々の勢いや熱情を、怒声や暴言ではない、暴力でもない方法で表す方法……。
こんなこと言うたらまた、そんな甘っちょろいことで改革なんかできるか!と、嗜められるかもしれんけど、
わたしにはどうしても、血が流れ、叫び声が飛び交うというような抗議がイメージできひん。
人数がいる。
ものすごい人数がいる。
なんにも言わんでもええから、なんにもせんでもええから、抗議したい相手や建物や場所の前にじっと立って睨みつける。
何千人、何万人の人達が、どこからともなくやって来て、同じ人間を、同じ建物を、同じ場所を睨みつける。
交代制でもいい、暗黙の了解でもいい、寒い中のことやから、長い時間でのうてもいい。
けども、同じ曜日の同じ時間に、めちゃくちゃぎょうさんの人が必ずやって来る。
誰が呼びかけたんでもない。
主催者もおらん。
みんながそれぞれに主催者。
デモやなくて抗議集会。
抗議集会には許可がいらん。
ああ……あかんやろな。こんなん、ほんまに、現実をなんも知らんもんの戯言や。
↓ツィッターで流れたツィートから抜粋。
・ガレキ反対は脱原発の運動より逮捕者が多いのです。
これはガレキ反対が手荒だったからではなく、ガレキがより巨大な企業や行政の利害に基づいているからです。
気づいてください。
・「絶対に法令違反をしないように注意していれば、逮捕されることはない」と言えるほど、大阪で起こっていることは甘い状況ではありません。
瓦礫反対派はただ立っているだけでも、歩いているだけでも逮捕されかねない。
それが大阪で起こっている真実です。
・不当逮捕の件で警察に抗議の電話を入れても、ハシモトは痛くもかゆくもない。
それよりも、衆院選で命と生活を守ってくれる人物・党に入れよう、と知人に伝えよう。
選挙が庶民の最大の武器。
ハシモトが一番こたえるのが選挙の敗北。
座間宮ガレイさんが急いでまとめてくれはった記事を載せさせてもらいます。
↓以下、転載はじめ
モジモジ先生、逮捕の理由 JR威力業務妨害
大阪市において、がれき広域処理反対を訴えている人が、次々に逮捕されている。
これまでに5人が逮捕されて、今日また、2人逮捕された。
そのなかで、大阪におけるがれき広域処理反対の理論的な主柱である、モジモジ先生こと下地真樹氏(阪南大准教授)が逮捕されたことに対して、ネット上で多くの人が心配するツイートをしている。
僕も心配しています。
モジモジ先生こと下地真樹さんは、最近では、メジャーなラジオ番組に出演するほどまでに注目を集めている。
つまり、影響力があるということだ。
それは、大阪市が推し進めるがれきの広域処理にとって、不都合だという意味を持つ。
▼堤未果 x 下地真樹 「震災がれきの処理の現状について」 2012.12.05
▼IWJ取材
穏やかな方ですね。
▼「がれき反対」無許可デモで大阪駅業務妨害 阪南大准教授ら逮捕 - MSN産経west
2012.12.9 17:03
『東日本大震災で発生した、がれきの受け入れに抗議するデモ行進を、JR大阪駅構内で無断で行い、駅側の警告に応じなかったとして、
大阪府警警備部などは9日、威力業務妨害と不退去の容疑で、阪南大准教授の下地真樹容疑者(40)=大阪市西区新町=ら2人を逮捕した。
下地容疑者は黙秘しているという』
「威力業務妨害」と「不退去」が理由とされていますね。
だけど、ハンドマイクで話すことによって、JRの業務がどこまで不利益を被るのか、僕にはよくわからないわけです。
ちょうど明日、がれき広域処理に関する協議が開かれるという情報がツイッターでありました。
↓
さきたん@sakitan_chan
そういや、明日、大阪市環境局との被災地の瓦礫受け入れに伴う試験焼却に関する協議やねん。
モジモジ先生の逮捕のタイミングがおかしくない?
逮捕のタイミングをいぶかしがる人も出てきています。
報道に戻って。
『府警によると、下地容疑者らは、ハンドマイクを手に演説をしながら、約40人の参加者を先導。構内を、約250メートルにわたり行進した』
威力業務妨害ということは、JRが警察に対して、訴えかけたということになるのでしょうか。
こんなの、注意レベルで済む話ではないかと僕は思いますが、状況がわかりませんので、なんとも言えないのがもどかしいですね。
『逮捕容疑は、10月17日午後2時40分ごろから約1時間半にわたり、JR大阪駅(大阪市北区)で、「がれき反対」とシュプレヒコールを上げながら練り歩いたり、ビラを配布したりして駅側の業務を妨害したとしている』
TOPの写真を見る限り、歩道にて、ハンドマイクで話している事はわかりますが、どの程度威力業務妨害を行ったのか。
逮捕されても起訴はされない、という見方もあります。
ただし、先ほど紹介したように、協議の前に、がれき広域処理反対の理論的主柱となっているモジモジ先生が逮捕されることは、
協議を進めるにおいて、がれき広域処理反対側に、不都合な状況になっています。
不当逮捕という批判も、ネット上ではあふれています。
今の時点で僕は、逮捕状況についての詳細を得ていません。
↑以上、座間宮ガレイさんの報告の転載おわり
今回の逮捕は現行ではなく、2ヵ月ほど前の、JR大阪駅の歩道の端っこに立って思いを訴えたり、次の場所に行くために移動したことを、
JR側が、威力業務妨害に当たると裁判官が認めるほどの訴えをしてきたか、別にどうってことない苦情を警察が話を膨らませたか、そこは全くわからんのやけど、
朝の8時に、自宅にやってきた警官に逮捕された、ということになる。
いろいろ調べてるうちに、逮捕は当たり前、自業自得、デモはうざい、迷惑極まりない、がれき受け入れのどこが悪い……などなどの意見がずらーっと並んだ画面が出てきた。
新聞がこう言うた、警察が判断した、そやから悪いんやろ。
ネット上やし、顔も名前も年令もわからん人らやけど、読んだ限りでは若い人達のように思える。
先に書いた、無言の抗議集会なんか、夢のまた夢の、そのまた夢のことなんやなと痛感した。
ああいうふうに考えてる人や、そんな考えすらも持つこともなく、知らん知らんと無関心を決め込んでる人が、まだまだいっぱいいるんやと。
下地さんをはじめとする、抗議を実行に移して必死に訴えてはる人達の、ほんで己自身の孤独を、しみじみと考えた。
*付け足し
↓以下は、昨日の9日に書かれた紀藤弁護士の意見ツィートより
刑事訴訟法60条で勾留請求を受けた裁判所は、被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合であっても、
1 住居不定
2 証拠隠滅の疑い
3 逃亡の恐れ 意外では、勾留決定できないとされています。
問題はここからで、現状の実務で、裁判官が安易に捜査側に迎合する傾向があります。
だから僕は、裁判官の理性が試されると書いているわけです。
下地さんには、勾留理由がありません。
だって、下地さんは住所不定でもなく(報道記事に住所が書いてありました)、がれき償却に反対しデモまでしている下地さんが、肩書捨ててまで逃亡するおそれなんてありません。
問題は証拠隠滅ですが、この内容が真実なら、当日の行動は、すべて大阪駅校内の監視カメラ等に記録されているはずですから、証拠隠滅の恐れなんてありえません。
だから、既に逮捕された今となっては、検察官の理性と裁判官の理性が試されるんです
検察官が、直ちに下地さんを釈放してない以上、刑訴法204条で検察官は、「48時間以内に裁判官に被疑者の勾留を請求しなければならない」とされています。
この48時間は、裁判官も検察官も夜は休む関係で、実務上は明日日中となります
つまり、最初の勝負は、明日12月10日の日中、ということになります。
明日中に釈放されなければ、残念ながら、裁判官の理性はなかったということになります。
当然、下地さんらの弁護人は、明日が第1段の勝負であることを、当然にわかって行動されていると思います。
昨日、ツィッターで知った、「がれき受入れ反対」運動の中心的存在、もじもじ先生こと、阪南大准教授の下地真樹さんの逮捕。
このもじもじ先生、今年の夏、8月30日に行われた、がれき受け入れについての住民説明会の会場で、調べ尽くした資料を元に、理路整然と質問し、市側がそれに何も答えられへんまま退席したというので注目された。
彼は、福島県郡山市の出身。
脱原発とがれきの広域焼却反対のための抗議行動を、勢力的にしてはった。
関西電力前の座り込みや、大阪市役所前の抗議、それから天満署前での抗議など、必ず顔を出してはった。
先月の、此花区で行われた、がれき受け入れ説明会への抗議行動をした人達の中の、4人が逮捕されてからは、
不当逮捕に対する抗議として、警察署や警察官、そして公安警察に対する抗議を、以前より増して活発にやってはった。
現場に居たわけでもない、ただただインターネットからの情報を元にして、いったいどうなったのかを知ろうとしてるだけのわたしやけども、
ほんで、がれきの広域焼却に対して、もじもじ先生と同じ気持ちを持った人が、自分も少しでも手伝いたいと思て参加したら、
たまたまかどうか、それはわからんのやけど、その場の雰囲気がものすごく緊迫してて、たじろいでしもてる人も少のうなかったという話も聞いたりして、
最近の大阪の不穏な様子を見てる限り、きっとまた近々、選挙の真っ最中に、逮捕者が出るかもしてんと心配しながら、
抗議行動の難しさでもある、募る思いをどうやって発信するか、どうやったら相手に威圧感や危機感を与えられるのか、それを悶々と考えてた。
個々の勢いや熱情を、怒声や暴言ではない、暴力でもない方法で表す方法……。
こんなこと言うたらまた、そんな甘っちょろいことで改革なんかできるか!と、嗜められるかもしれんけど、
わたしにはどうしても、血が流れ、叫び声が飛び交うというような抗議がイメージできひん。
人数がいる。
ものすごい人数がいる。
なんにも言わんでもええから、なんにもせんでもええから、抗議したい相手や建物や場所の前にじっと立って睨みつける。
何千人、何万人の人達が、どこからともなくやって来て、同じ人間を、同じ建物を、同じ場所を睨みつける。
交代制でもいい、暗黙の了解でもいい、寒い中のことやから、長い時間でのうてもいい。
けども、同じ曜日の同じ時間に、めちゃくちゃぎょうさんの人が必ずやって来る。
誰が呼びかけたんでもない。
主催者もおらん。
みんながそれぞれに主催者。
デモやなくて抗議集会。
抗議集会には許可がいらん。
ああ……あかんやろな。こんなん、ほんまに、現実をなんも知らんもんの戯言や。
↓ツィッターで流れたツィートから抜粋。
・ガレキ反対は脱原発の運動より逮捕者が多いのです。
これはガレキ反対が手荒だったからではなく、ガレキがより巨大な企業や行政の利害に基づいているからです。
気づいてください。
・「絶対に法令違反をしないように注意していれば、逮捕されることはない」と言えるほど、大阪で起こっていることは甘い状況ではありません。
瓦礫反対派はただ立っているだけでも、歩いているだけでも逮捕されかねない。
それが大阪で起こっている真実です。
・不当逮捕の件で警察に抗議の電話を入れても、ハシモトは痛くもかゆくもない。
それよりも、衆院選で命と生活を守ってくれる人物・党に入れよう、と知人に伝えよう。
選挙が庶民の最大の武器。
ハシモトが一番こたえるのが選挙の敗北。
座間宮ガレイさんが急いでまとめてくれはった記事を載せさせてもらいます。
↓以下、転載はじめ
モジモジ先生、逮捕の理由 JR威力業務妨害
大阪市において、がれき広域処理反対を訴えている人が、次々に逮捕されている。
これまでに5人が逮捕されて、今日また、2人逮捕された。
そのなかで、大阪におけるがれき広域処理反対の理論的な主柱である、モジモジ先生こと下地真樹氏(阪南大准教授)が逮捕されたことに対して、ネット上で多くの人が心配するツイートをしている。
僕も心配しています。
モジモジ先生こと下地真樹さんは、最近では、メジャーなラジオ番組に出演するほどまでに注目を集めている。
つまり、影響力があるということだ。
それは、大阪市が推し進めるがれきの広域処理にとって、不都合だという意味を持つ。
▼堤未果 x 下地真樹 「震災がれきの処理の現状について」 2012.12.05
▼IWJ取材
穏やかな方ですね。
▼「がれき反対」無許可デモで大阪駅業務妨害 阪南大准教授ら逮捕 - MSN産経west
2012.12.9 17:03
『東日本大震災で発生した、がれきの受け入れに抗議するデモ行進を、JR大阪駅構内で無断で行い、駅側の警告に応じなかったとして、
大阪府警警備部などは9日、威力業務妨害と不退去の容疑で、阪南大准教授の下地真樹容疑者(40)=大阪市西区新町=ら2人を逮捕した。
下地容疑者は黙秘しているという』
「威力業務妨害」と「不退去」が理由とされていますね。
だけど、ハンドマイクで話すことによって、JRの業務がどこまで不利益を被るのか、僕にはよくわからないわけです。
ちょうど明日、がれき広域処理に関する協議が開かれるという情報がツイッターでありました。
↓
さきたん@sakitan_chan
そういや、明日、大阪市環境局との被災地の瓦礫受け入れに伴う試験焼却に関する協議やねん。
モジモジ先生の逮捕のタイミングがおかしくない?
逮捕のタイミングをいぶかしがる人も出てきています。
報道に戻って。
『府警によると、下地容疑者らは、ハンドマイクを手に演説をしながら、約40人の参加者を先導。構内を、約250メートルにわたり行進した』
威力業務妨害ということは、JRが警察に対して、訴えかけたということになるのでしょうか。
こんなの、注意レベルで済む話ではないかと僕は思いますが、状況がわかりませんので、なんとも言えないのがもどかしいですね。
『逮捕容疑は、10月17日午後2時40分ごろから約1時間半にわたり、JR大阪駅(大阪市北区)で、「がれき反対」とシュプレヒコールを上げながら練り歩いたり、ビラを配布したりして駅側の業務を妨害したとしている』
TOPの写真を見る限り、歩道にて、ハンドマイクで話している事はわかりますが、どの程度威力業務妨害を行ったのか。
逮捕されても起訴はされない、という見方もあります。
ただし、先ほど紹介したように、協議の前に、がれき広域処理反対の理論的主柱となっているモジモジ先生が逮捕されることは、
協議を進めるにおいて、がれき広域処理反対側に、不都合な状況になっています。
不当逮捕という批判も、ネット上ではあふれています。
今の時点で僕は、逮捕状況についての詳細を得ていません。
↑以上、座間宮ガレイさんの報告の転載おわり
今回の逮捕は現行ではなく、2ヵ月ほど前の、JR大阪駅の歩道の端っこに立って思いを訴えたり、次の場所に行くために移動したことを、
JR側が、威力業務妨害に当たると裁判官が認めるほどの訴えをしてきたか、別にどうってことない苦情を警察が話を膨らませたか、そこは全くわからんのやけど、
朝の8時に、自宅にやってきた警官に逮捕された、ということになる。
いろいろ調べてるうちに、逮捕は当たり前、自業自得、デモはうざい、迷惑極まりない、がれき受け入れのどこが悪い……などなどの意見がずらーっと並んだ画面が出てきた。
新聞がこう言うた、警察が判断した、そやから悪いんやろ。
ネット上やし、顔も名前も年令もわからん人らやけど、読んだ限りでは若い人達のように思える。
先に書いた、無言の抗議集会なんか、夢のまた夢の、そのまた夢のことなんやなと痛感した。
ああいうふうに考えてる人や、そんな考えすらも持つこともなく、知らん知らんと無関心を決め込んでる人が、まだまだいっぱいいるんやと。
下地さんをはじめとする、抗議を実行に移して必死に訴えてはる人達の、ほんで己自身の孤独を、しみじみと考えた。
*付け足し
↓以下は、昨日の9日に書かれた紀藤弁護士の意見ツィートより
刑事訴訟法60条で勾留請求を受けた裁判所は、被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合であっても、
1 住居不定
2 証拠隠滅の疑い
3 逃亡の恐れ 意外では、勾留決定できないとされています。
問題はここからで、現状の実務で、裁判官が安易に捜査側に迎合する傾向があります。
だから僕は、裁判官の理性が試されると書いているわけです。
下地さんには、勾留理由がありません。
だって、下地さんは住所不定でもなく(報道記事に住所が書いてありました)、がれき償却に反対しデモまでしている下地さんが、肩書捨ててまで逃亡するおそれなんてありません。
問題は証拠隠滅ですが、この内容が真実なら、当日の行動は、すべて大阪駅校内の監視カメラ等に記録されているはずですから、証拠隠滅の恐れなんてありえません。
だから、既に逮捕された今となっては、検察官の理性と裁判官の理性が試されるんです
検察官が、直ちに下地さんを釈放してない以上、刑訴法204条で検察官は、「48時間以内に裁判官に被疑者の勾留を請求しなければならない」とされています。
この48時間は、裁判官も検察官も夜は休む関係で、実務上は明日日中となります
つまり、最初の勝負は、明日12月10日の日中、ということになります。
明日中に釈放されなければ、残念ながら、裁判官の理性はなかったということになります。
当然、下地さんらの弁護人は、明日が第1段の勝負であることを、当然にわかって行動されていると思います。
そうなんです、まったく薄ら寒くて薄汚い。
自分らの不勉強を棚に上げて、しかもその不勉強のために、いったいどんなことを住民に強いるのかにも気がつかず、
いや、多分、気がついているんでしょうね、とっくの昔に。
りん田まつ田さんのとこ、直ちにのおっさんなんですかっ?!
なんかこう、ポスターに落書きしとうなりませんか?
日本未来の党、頑張れ~!
こんな薄ら寒い薄汚い手段を取ってくるんですね。
瓦礫処理の住民説明会、モジモジ先生の見事な胸のすく意見で論破された市長、市職員その他。
挙句の果てに逮捕て。僕が住んでた大阪市がこんなんやったんかと思うと情けないですわ。
阪南大学長、部下の不当逮捕に立ち上がってくれはらへんかなとも思います。
僕の選挙区、「直ちに健康に被害は無い」と当時繰り返してた男がおめおめとまた立候補。
日本未来の党の立候補者が立ち向かいます。