天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

何者かが破損した4階AWハンドル取替費14,700円は免責1万円の保険で不可審査となり全く補填されず

2013-03-24 11:32:52 | 日記
今日の日記は、札幌別宅マンション第一回定期総会後に、管理組合新役員と更新されると思われるマンション管理会社へ、私の取る今後の対応行動のことです。
この第一回定期総会は、規約の第51条で
  総会の会議は、議決権に定める議決権総数の半数以上を有する組合員が出席しなければならない。
2.総会の議事は、出席組合員の議決権の過半数で決する。
3.~4.省略
5.書面又は代理人によって議決権を行使する者は、出席組合員とみなす。
とあります。だから、25日(月)PM7時から1階エントランスロビーで開催される総会の出席者が全組合員の半数(34人)以下でも、私のように欠席者が議決権を行使していれば、楽々と過半数を超すことが出来て、今回の総会は成立します。だから、こんな狭いロビーでの総会開催を、マンション管理会社は出席者を考慮し確信的に企てたのです。
そして、私が不同意(注:第1号~3号まで4号は同意)をしても、全ての議案は、承認されるでしょう。また、私がこの議案に関して指摘した事項は、私が出席しなければ総会で他の組合員に全く公開されず、闇に葬りされてしまうでしょう。
だから、25日に選任される新役員にこの事項に関しての私の質問状を、マンション1階EVロビーに設置された”目安箱”(この命名には、私が強い違和感を持つ:これは江戸時代の将軍徳川吉宗が江戸市中に設置した庶民がお上へ陳情できる受付用の木箱で、同じ組合員からの投書ではお互いの立場が大きく違う)に、投函するつもりです。
その回答次第によっては、私は第48条で認めらた臨時総会開催(議決権総数の1/5以上の同意:14人)を求める更なる行動を取ることにします。
また、昨日言及した『AWハンドル(4階)取替14,700円』に関して、特記事項では”何者かにより破損させられたことによります(保険金請求手続き済み)”とありますが、このマンション共用部には家庭用火災保険(年間387,920円)が設定されており、破損・汚染等(免責金額1万円)で一部は補填されるのです。
また、記載通りに外部アルミ窓の付属品が破損したなら、不法住宅侵入の犯罪行為です。それを、マンション管理会社は警察に通報したのか?記載がなく全く不明です。
そんな緊急性のある犯罪事件ではないし、私は破損ではなく(注:私は管理会社が意図的に改竄したと推測)現状のクレセントを気密性に高い製品に取替えるだけと思っています。だから、その審査結果を見てから(注:別の破損壁クロス破損21,000円は5月実施予定、私は保険会社の審査ではこの取替費は認められないはず)実施すべき工事だと思います。
何故、クロス破損補修予定の5月ではなく、早急に今月3月中に実施するのか?全く不可解な行動です。この件に関して、新役員に厳格な調査・究明を、私は強く御願いするつもりです。
コメント
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