天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

天候が悪い時は空席の早い便に無償で変更でき4時間も早く無事に自宅到着し私は懇願した全ての宗教神に感謝

2013-03-10 21:58:30 | 日記
今日の日記は、全ての宗教神に懇願した私の思いを汲み取ってくれた予想もしない本日の帰宅顛末です。そして、この投稿は藤沢自宅から行っています。
私は昨日の日記『札幌都心行連絡バスが除雪の為運行中止になって明日の天候がこれ以上悪化しないように全ての宗教神に懇願す』で、今日の札幌の天気を”天気予報だと、また暴風雪の荒れた天候になるみたいです。”と書き込みました。
朝起きてみると、テレビでは『低気圧情報』をテロップで流していました。やはり、天気予報は残念ながら当ってしまったのです。私の帰る便はANA4740(21:20~22:55)でしたので、夜から再び暴風が吹き荒れるとの天気情報の通りなら、欠航になる可能性大でした。
だから、私はもし欠航になったら、翌日の始発便で札幌(空港ロビーで待機)を出発し直接会社に出向くつもりになりました。スーツ・ネクタイは会社に置いてありましたが、ビジネスシューズは事前に置いていません。その為、午前中に狸小路の靴店へ出かけて、防寒・滑り止め付きビジネスシューズを購入しました。そして、私は昼食後、購入したその靴を履いて、早めに新千歳空港に向かいました。
空港連絡バスが運行していなければ、間引き運転のJR線(各駅停車)を利用するつもりでした。でも、札幌駅に向かう途中、札幌グランドホテル乗車場付近を歩いている時、ちょうど連絡バスが来る時刻(午後2時33分)だったので、試しに乗降場で待っていたら、時刻通りに来たのでその連絡バスに乗車(その頃の天候は吹雪だったが飛行機の出発まで時間がある)しました。
そして、連絡バスに乗った後、悪天候は少し回復し、新千歳空港には午後4時頃に着きました。私は、駄目元でANA予約カウンターに行き、”天候が悪いので、前の便に変更(事前に空席があるのはネットで確認)できないか?もし、出来るのならいくら支払えばいいのか?”と尋ねてみました。
そうしたら、女性担当者は、”最も早い便に変更できます。また、天候による変更は、そのまま利用でき、差額金は頂きません。その変更便は、午後5時発のANA72便です。席は中央席ですが25Bです。”と、とても嬉しい回答をしてくれました。
私は、喜んでその手続きをしてもらい、この早い便に搭乗しました。藤沢の自宅には思いも懸けず、予定より4時間以上早い午後8時45分に無事に到着しました。
やはり、全ての宗教神が協力して、絶対絶命の私を救ってくれたのでした。私は、とても嬉しいです。
コメント
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