天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

本日着『製品保証書等の誤記載のお詫びと書類差替えのご案内』は隣接飲食店臭気クレーマーが惹起と私は推測

2013-03-23 14:43:53 | 日記
今日の日記は、本日自宅に届いた私が購入した札幌マンション管理組合理事長名で通知された『製品保証書等の誤記載のお詫びと書類差替えのご案内』のことです。
この書類は、前に送付された”第一回定期総会開催のご案内”に同封された理事会の活動資料(第1号議題)と組合活動工事実施(第3号議題)に大いに関係すると、私は強く得心しました。以下に、その送られてきた前回の資料を掲載します。
・第1号議題:理事会開催状況:第4回(平成25年3月4日)1.報告と確認
 『○○不動産㈱よりエントランスホールのクロス補修、製品保証書等(一部)の誤記載のお詫びと差し替えのお願い及び隣接建物(飲食店)からの臭気等』
・第3号議題:組合事業(2)工事等実施予定①一般会計
 『平成25年3月 AWハンドル(4階)取替 14,700円』
私は、この議案書の議決権行使を行い、役員選出案件以外は、全て”承認しない”の不同意を管理会社に連絡しました。
何故なら、この『AWハンドル(4階)取替14,700円』の工事は、組合が支払うべきものでなく、区分所有者が負担する個人的な工事だからです。4階の共用部(廊下を含めて)に開閉用ハンドル付アルミ建具はありません。(注:共用廊下にある明かり窓はFIXでハンドルは無し)。管理組合が作成したこの計画案、不必要な出費をその同意も受けずに、3月に実施するつもりの第3号議題:第2期事業計画及び収支予算の件には、当然、私はNO(注:19日に議決権を送付したから21日にはマンション管理会社に届いているかも)です。
そして、私は何故、このような個人負担のAWハンドル取替工事を、管理組合理事会は実施するつもりなのか?私は強く得心して、ある”推理”に到達しました。
それは、今回送付された居住室内に設置された”24時間換気システムのフィルター”の製品保証書記載に誤りがあった旨を、不動産会社と建設会社連名で3月4日開催の理事会で報告された事実を、他の区分所有者にも遅れても(3月21日)隠さず周知させたからです。
一緒にその保証書誤記載の案内を前回に送付すればよいものを後に送付したのは、私が承認しないの理由として、この工事を問題化しており公表せざる得ないと、理事会と管理会社は判断したかもしれません。
また。この3月4日の理事会で、隣接建物(飲食店)からの臭気が議題にあがっています。隣接物からの臭気のクレームは、重要事項説明書にて『南側に隣接する○○(飲食店)があり、営みに伴い騒音・振動・臭気・調理臭・粉塵等が発生すること。』と記載されており、何ら問題とならず理事会でも取り上げる話題にはならないはずです。
しかし、その臭気が議題になったのは、その問題化したクレーマーが、設置された24時間換気システムの製品保証書の品番が『高性能除塵フィルター』である事を発見(注:今頃になって売主が訂正するのは、このクレーマーが詳細に調べたからと推測)して、売主の不動産会社(注:渡された重要事項説明書等にはそのフィルター仕様の記載が無いので契約違反では無い)に臭気の善処を依頼したのでしょう。
その為、苦慮した理事会とマンション管理会社は、次善の策として臭気を防ぐ為、気密性の高い開閉クレセント(注:記載の”ハンドル”)に取り替えるクレーマー宅窓工事費を、私たちが支払っている組合管理費から出費したのだと、私は今強く推察しています。
そして、そのクレーマー宅の住人が、今の理事会のメンバーにいます。南側に隣接する他の3LDK住民(13名)からは、何も苦情が無いと考察され、一人の理事だけを全く特別扱いした優遇処置です。だから、私はますます現在の理事会メンバー及びそれを支援マンション管理会社に、強い不信感を抱いています。
コメント
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