天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

前日の鰻を食するアフター夕食会を断った末に、受けた医療クリニックの大腸内視鏡検査の結果は”異常なし”

2012-07-28 15:30:59 | 日記
今日の日記は、午前中に某医療クリニックで受けた『大腸内視鏡検査』のことです。
実は、私は今年5月の社内健康診断で、便による大腸検査で、”要再検査”の診断を受けてしまいました。その為、社内健康管理室の医師に、再検査依頼の紹介状を書いてもらい、同じ建物内にある某医療クリニックで、内視鏡検査を受けることになりました。
この医療クリニックは、会社が休みの土曜日も診療してくれるので、近くのサラリーマンにとても好評な病院です。だから、5月末に窓口でその検査依頼を出しても、予約が一杯でやっと7月末(28日・土)に、内視鏡による再検査を出来ることになりました。
その検査予約した時、受付の看護師から渡された”検査前の食事のポイント”(その一部を、ここに添付)を確実に実行する為、私は前日に開催されたアフター夕食会(鰻を食する)をキャンセルする破目になりました。私はとても残念でしたが、高騰している高値の”鰻丼”より、自分の健康管理の方が大切です。
私は内視鏡検査を受けるのは、今回が初めてでしたので、とても不安でした。でも、その検査される患者メンバーの中に、私と同じ部署の先輩もいたので、ひと安心しました。
そして、何時検査道具の内視鏡を入れたのか?分からないほど、全く違和感や痛みはなったです。その私の体内部(直腸や結腸等)の様子が、同時にモニター画面で確認できて、門外漢の私にもその検査状況がよく納得できました。
その検査の最中、医師とも話ができ、医師は私に”問題ないですね”と声をかけてくれました。実際に、その報告書でも『異常なし』との所見で、”5年後に次回検査をお受け下さい”との注釈だけがありました。
この検査は、健康保険が効かない”人間ドック”と違い、医療行為扱いの”3割負担”で済んだので、私が支払った治療費はとても安かったです。
そして、今回私が受診した大腸内視鏡検査の優秀さやその技術進歩の速さに、私は今、とても驚いています。
コメント
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